篠山発: Rural Learning Network 第10回セミナーのお知らせ

テーマ「地域の種をつくる:在来種を探し・守り・活かすには?」
... 話題提供者: 伊藤一幸さん(神戸大学農学部教授)・中塚華奈さん(NPO法人食と農の研究所)
日時:2013年8月31日(土)19:30~22:00
  • 篠山市東新町4-5
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    Rural Learning Network 第10回セミナーのお知らせ
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    場所:神戸大学篠山フィールドステーション2階
    地図→ http://goo.gl/maps/Tf2J
    参加費:1,000円(軽食とワンドリンクがついています)
    定員:30名
    持ち物:名刺や自己紹介になるもの+マイスリッパ

    ◎プログラム:
    19:30〜 受付・ネットワーキング(自己紹介+食事)
    20:00〜 第1部 種と“在来”(中塚華奈さん)
    20:30〜 テーブル対話(質疑・意見交換)
    21:00〜 第2部 在来植物と作物(伊藤一幸さん)
    21:30〜 テーブル対話(質疑・意見交換)
    21:50〜 振り返り
    22:00  終了

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    ある土地で長年育ってきた植物を在来植物とよびますが、なかでも、人の手で栽培され続けてきた野菜や果樹などを”在来作物”と呼びます。
    今、このような在来種を活かした地域づくりが注目を集めています。たとえば、山形県鶴岡市ではダダ茶豆が、地域づくりに生かされていますし、土地に合った作物だと農薬の少ない栽培が期待できるそうです。

    今回の「るーらん」ではその在来種に光をあてます。まず中塚華奈さんから、種(たね)の重要性や在来”作物”に関する基礎知識について話を聞き、雑草学の伊藤一幸先生から在来”植物”の話を伺います。それらをうけて、みなさんとともに、地域での在来種の保全活用について考えてみたいなと思います。
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    【参加申し込み】 〆切 8/21(水)
    ○今回初参加の方(非会員の方)
    ※本セミナーは,原則、Rural Learning Networkの会員者向けのものです。
    お手数ですが、「会員登録」後、「参加申し込み」をおねがいいたします。
    [step1]会員登録はこちらから: http://ehc-hyogo.net/eq.php?id=20
    [step2]参加申し込みはこちらから: http://goo.gl/Fka9x
    ○会員の方
    こちらのフォームから: http://goo.gl/Fka9x
    (facebook上での「参加予定」を頂いた方も,このフォームから申し込みください。事務作業軽減にご協力ください)

    ◎その他問い合わせは,ruralnet@kobe-face.jp まで
    事務局: 野口陽平・布施未恵子
    それでは、みなさまのご参加をお待ちしております!