丹波市青垣町にある「兵庫県森林動物センター」の役割

兵庫県においては、シカやイノシシ、サルなどによる農林業被害、ツキノワグマによる人身事故の不安など野生動物と人とのあつれきが深刻になっています。

農林業被害額の合計は、約9億7千万円に上ります(H22年度)。また、絶滅が危惧される種の保全や、増加傾向にある特定外来生物への対策も重要な課題になっています(兵庫県森林動物センターのHPより)
「兵庫ワイルドライフモノグラフ」では、編集委員会が毎年設定するテーマに沿って執筆された論文等をモノグラフとして編集したうえで定期刊行いたします。掲載論文は、本サイトにおいてPDFファイルで簡単にダウンロードできます。是非ご利用ください。PDFファイルで簡単にダウンロードできます。是非ご利用ください。

兵庫県森林動物センター

所在地・アクセス

コメント:鹿やイノシシの獣害に悩まされ続けているのは全国いっしょ。昨年、我が集落・野上野自治会(丹波市春日町)でも鹿14頭、イノシシ4頭を捕獲した。毎月、組ごとに担当を決めて防柵の巡回を続けている。
先週、新たな畑にサツマイモの苗を植えた。イノシシ君はことにイモ類が好きだから、「ここは大丈夫だろうか? 柵をしないといけないか?」と、ア~ッ、悩みつきない人生よ!
いつか「兵庫県森林動物センター」を訪ねてみたいと思いつつ、まだ・・・。