コラム
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丹波栗スイーツコンテスト
丹波県民局 (丹波農林振興事務所0795・73・3793) が公募していた 「丹波栗を利用したスイーツコンテスト」 で、 菓子製造販売業、 やながわ (柳川拓三社長、 丹波市春日町野上野) の 「丹波のイガ栗」 が最優秀賞を受賞した。 丹波栗の利用拡大を図るのがねらいで、 プロ、 アマを問わずに公募。 11点の応募があった。
「丹波のイガ栗」 は、 栗きんとんにチョコをコーティングした 「栗」 と、 シュー皮の表面にチョコを塗り、 炒ったそうめんをまぶした 「イガ」 を組み合わせ、 本物の 「イガ栗」 に似せた。
コンテストは、 篠山市菓子工業組合、 丹波、 篠山両市飲食業組合、 同両市観光協会、 両JAの代表者ら計10人が、 創造性、 創意工夫、 市場性などを審査。 書類審査で6点にしぼり、 試食のうえ採点した。
写真・最優秀賞を受賞した、やながわの「丹波のイガ栗」=丹波市春日町野上野で
丹波新聞
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=1472
※コメント(村長) 新店舗を建設中~来春オープン

今、やながわは、現店舗のすぐ隣に新店舗を建設中。兵庫県産の木材を使った木の香りのする本格建築の2階建で、設計施工は吉住工務店。
広さは現店舗の倍以上になり、喫茶や研修室(会議室)などもできるそうだ。やながわは8年前、あえて田舎の目立たない場所に店舗を構えたが、最近は都市部でも人気のスィーツを次々と開発している。
「地元の食材にこだわり、評判を呼ぶほどおいしいスィーツをつくらなければ意味がない。雇用を増やすことが地域活
