場所は、丹波市春日町下三井庄にある体現型農家レストラン「三心五観」。
若き店主の藤本傑士さんは神戸でラーメン店を経営していたが、自然と調和した生き方を求め、２年前に丹波へ移住して農業を始めた。そしてこの夏、地産地消・旬の味・本物の食材だけでなく、料理法にもこだわった「三心五観」をオープンした。
ちなみに三心五観とは、精進料理の言葉で食事を提供する側の心得「三心」と、食事をいただく側の心得「五観の偈」を合わせた造語。
初日（１１月３日）は、「半農半Ｘ」という流行語を生みだした綾部市の塩見直紀さんも講師に迎えてフォーラムが開かれる。
●イベント企画：ＮＰＯ法人　北近畿みらい
●お問い合わせ：０７７３－４０－２２１１
参加費など詳しくはこちら→　半農半Ｘツアーin 兵庫丹波

写真：　９月２日、マリオ宅で開かれた丹波移住者の交流会。この写真の右手奥に「三心五観」。