コラム
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被災・避難した子どもたちを支えよう
「みんないっしょ、おともだちがここにいるよ in さんだ」
NPOヒューマン・ビジョンの会は8月3日~8日まで、福島の子どもたちを三田市に迎えて一時保養の「リフレッシュ・プログラム」を計画しています。
NPOヒューマン・ビジョンの会は8月3日~8日まで、福島の子どもたちを三田市に迎えて一時保養の「リフレッシュ・プログラム」を計画しています。
今年の正月と3月、NPOヒューマン・ビジョンの会(代表:恩田怜さん)は、福島からの県外避難家族を対象に神戸で交流イベントを実施しました。同会(hv)は、アジアの留学生を支援する活動を続けてきましたが、東日本大震災以降は主に「被災・避難した子どもたちを支えよう」という活動にシフトしています。
今回のリフレッシュ・プログラムでは、NPOスタッフをはじめ、地元住民、小学生やアジアの留学生、日本の学生たちがお世話します。恩田さんがつくる手料理がいつも好評ですが、田舎元気本舗では丹波カルデンで採れた野菜を提供させていただきます。
写真は、丹波カルデンで玉ねぎやグリーンピースを収穫する恩田さんたち(5月31日)。
hvリフレッシュ・プログラムの概要