コラム
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「丹波米」 24年度産・新米、ご予約受付開始!
味自慢の我田引水にならないよう、いくつかの証拠?をあげてみましょう。
①丹波には都会から移り住む人が増えていますが、その人たちが口をそろえて言うことは、「丹波の米はほんとにうまい!」
②関東方面から注文された方たちが「丹波のお米を初めて食べたけれど、こんなに美味しいとは・・・」と言ってリピート注文されてきます。
③証拠とはいえないでしょうが、丹波の米は「西の魚沼」と言われたりします。
なぜ丹波のお米がおいしいのか、もう少し客観的に考えてみましょう。
丹波は兵庫県のほぼ真ん中にあり、山に囲まれた小さな盆地に集落が点在しています。丹波の気候は、霧がよく発生し、昼夜の温度差も大きいのが特徴です。空気も水もきれいだし、土壌もよい。そういうトータルな気候風土が、黒豆、小豆、山の芋、栗、マツタケなど特産品を生みだし、旨味と滋養のある野菜・果樹、おいしいお米を育てます。
ですから農業はさかんな土地柄ですが、広々とした平野部が少ないので大規模農業は育ちにくく、お米の生産量もそれほど多くはありません。とくに昨年は、東日本大震災の影響でお米の注文が急増し、お米の在庫がすぐに底をついた農家さんも多かったようです。
というようなわけで、今年は早めに24年度産の年間予約を受けることにしました。
お米の種類や値段など、さらに詳しいことは、以下の続きへ。
http://ing-hompo.com/modules/post/index.php?content_id=353