コラム
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6月のビレッジライフ懇話会(第229回)の案内
掻きを 終えた田面(たずら)に 山萌える
但馬では他地域より早く、今が田植えの真っ最中です。その前には代掻きが行われ、し
ばらく水田は湖のような姿を見せてくれます。その湖のような水面に新緑に萌えた山が
映え、郷は緑一色に変貌します。郷は一年で一番綺麗な季節を迎えました。目に見えな
いコロナウィルスに不安が満ちた街とは無縁の世界が広がり、黙々とおコメつくりの作
業が続けられていきます。まさに人間の暮らしの原点が存在するかのようです。コロナ
騒動はやがて世界的な食料問題を深刻化させそうです。改めて農村に暮らす価値を再評
価したいものです。
但馬では他地域より早く、今が田植えの真っ最中です。その前には代掻きが行われ、し
ばらく水田は湖のような姿を見せてくれます。その湖のような水面に新緑に萌えた山が
映え、郷は緑一色に変貌します。郷は一年で一番綺麗な季節を迎えました。目に見えな
いコロナウィルスに不安が満ちた街とは無縁の世界が広がり、黙々とおコメつくりの作
業が続けられていきます。まさに人間の暮らしの原点が存在するかのようです。コロナ
騒動はやがて世界的な食料問題を深刻化させそうです。改めて農村に暮らす価値を再評
価したいものです。
2020年6月の
ビレッジライフ懇話会(第229回)のご案内
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村の生活を大切にしなければと考えている人
村で生活を始めたいと思っている人
村の生活のことを知りたい人
そんな人たちの集まり
(毎月第3または4土曜日午後)
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1. 日 時 6月27日(土): 午後3時~5時まで懇話会
午後5時~7時まで懇親会
2.場 所 兵庫県民会館 9階 901号室
電話: 078-321-2131
神戸市中央区中山手通4-10-5
地下鉄県庁前駅下車・すぐ上
JR元町駅西口を出て北に徒歩約10分。兵庫県公館東
3.話 題 「保田ぼかしを施用したトマトの成分的特長」
4.講 師 川田夏子氏(県立農業大学校卒業生・現在、兵庫県職員、神戸市在住)
6.会 費 500円(資料代を含む)
7.懇親会 場所:「しがらき亭」:会費4千円
神戸市中央区下山手通4-6-13
電話:078‐392‐0814
8.申 込 一番下欄に記載の研究所宛、ファクスまたはメール
でお申し込みください。その際、午後5時からの
懇親会の人数を、予約の都合上、必ずお知らせ下さい
9.次回のビレッジライフ懇話会(230回)の予告
日 時:7月18日(土)午後3~5時 懇話会
午後5~7時 懇親会
場 所:県民会館 901号室
電話:078—321⊶2131
地下鉄県庁前駅下車、すぐ上
JR元町駅西口を出て北へ徒歩約10分、兵庫県公館の東
テーマ:「取り戻そう、里山に賑わいを」
講 師: 石原 清氏と仲間たち(神戸シルバー大学院卒業生、神戸市在住)
以後の予定:8/22、9/26、10/24、11/28
主催:NPO法人兵庫農漁村社会研究所
電話・FAX:078‐241‐4822