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クラフト教室を初企画 夏休みに春日で開催 「ものころネット」
陶芸、染織、木工、絵画など市内在住の7人の作家が子どもたちと一緒に創作活動を行う。「子どもたちに手仕事の楽しさを味わってほしい」と言い、参加を呼びかけている。
「ものころサマークラフト」というテーマで、築120年の春日町棚原の「本上田邸」を会場に計画した。同ネットワークは、乾さんら市内の作家で構成。昨年、改装された本上田邸で開いた丹波の手仕事展をきっかけに結成した。今回、クラフト教室の計画に賛同した、山口匡弘さん(青垣)足立慎治さん(氷上)大原絋子さん(山南)小泉匡さん(同)大杉康伸さん(同)原田雅代さん(春日)と乾さん(同)が講師になる。
開催日は、今月31日と8月2日、4日、6日の4日間で各教室によって異なる。子犬のテープカッター作りや木綿のハンカチに藍染めのほか、かいこを育てるなど盛り沢山の内容。
各コースごとに定員があり、早目に申し込みを。参加申し込み、問い合わせは、7月20日までに「丹波ものころネットワーク」代表の乾さん(090・6668・1189、monokoro.tanba@gmail.com)。
教室の内容は、ホームページ「丹波ものころ」へ
丹波新聞 (2016年07月09日)より