コラム
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兵庫県立大「畑っこ」の「農ある暮らしの勉強会」
スタッフも充実して今後が楽しみな体制が出来、前埴岡部長のお力添えもあり研究会開催を前提に僅かながら県からの援助も可能になりました。大学もこれからは地域の協力が必要となると考えています。大勢で愉しみながら「環境を農から摸索する」ことを続けたいものです。皆さんのご協力をお願い致します。 (兵庫の在来種保存会 山根)
兵庫県立大「畑っこ」の「農ある暮らしの勉強会」概要
農を通じ命と環境を学ぶことを主眼とした学生を心ある一般社会人の応援で運営する
原則として年4回の集会を催して学生を主に広く一般にも呼びかける
・ 内容は
1、 農を基本とした知識の習得
2、 農を基本として環境全般の実態と改善の研究
3、 農を基本として健康、生命の考察
4、 自分たちで栽培した野菜の料理研究と食事会の開催
以上を基本として先ず学生たちの要請を、次に関連したテーマを取り決め、それにふさわしい講師を招請する。
会場 兵庫県立大学地域創造機構(旧科学センター2F)
参加人数 20~50名
参加費 500円(学生無料)
対称 学生、主旨に関心のある一般人
●担当教官 坂本 薫 榎原秀平
●会長 谷野 浩 自然農法ユーアイ光明会
●事務局長 池島 耕 デザイン関係夕雲舎
●顧問 山根 成人 兵庫の在来種保存会
●運営スタッフ 松本 芳典 県立大地域創造機構
松本 滋 元 県立大教授
藤井 博之 マッサージ他健康関係店経営
佐々木尚子 料理研究、野菜のソムリエ
農自体は農薬と化学肥料は使わない。
農法は江戸、明治などの古来の栽培法を起点に固定化せず、柔軟な創造をテーマにする