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デカンショ節体験館整備 今年度、4事業柱に 日本遺産推進協議会が初会合
大手前展示館内を改装し、 デカンショ節体験施設を整備するなど4事業を柱として推進することが、 28日、 篠山市民センターで行われた 「篠山市日本遺産推進協議会」 の初会合で明らかにされた。
推進事業については、 文化庁が全国で認定した18件に対し総額約8億円を交付する計画で、 現在、 篠山市の推進事業案は文化庁で審議され、 6月中に交付額が決まるという。
4事業は▽デカンショ節体験施設の整備事業▽日本遺産丹波篠山電脳案内事業▽日本遺産認定記念フォーラムの開催▽地域活性プロモーションによるデカンショの魅力発信事業―。
続き 丹波新聞 2015年05月31日