NPO丹波里山くらぶ

  • 「里山資本主義」里山くらぶの忘年会でも話題になったけれど

    ( 2013.12.20 )
    昨日(14日)は朝9時から、メンバーYさんの山に入り、シイタケ木の伐採を午後2時過ぎまで。山南町の「薬草温泉」で疲れをいやしたあとは、   続き
  • 「素朴な小農業での肉体労働で汗を流す。これこそが理想の・・・」

    ( 2013.6.29 )
    今日(29日)は夕方5時から、「NPO丹波里山くらぶ」の総会。 設立6年目に入った里山くらぶ、メンバーのほとんどが「小農業での肉体労働で汗を流す」連中だ。   続き
  • 「森の神々は農作物の出来を左右する」

    ( 2013.1.27 )
    今日(26日)は10時から丹波里山くらぶの作業日。前回と同様、メンバーのYさんの山の手入れをしながらシイタケ栽培のために   続き
  •  「焚火で焼き芋」どころではない師走かな

    ( 2012.12.18 )
     先週土曜日(15日)は、NPO丹波里山くらぶメンバーの山の手入れのあとに忘年会。翌日は、白菜や大根の漬物作りと薪づくり。   続き
  • 1本筋の通ったオモロイ人生の魚住さん

    ( 2012.10.11 )
    このWebの「未知なる原発を考える」でもおなじみの魚住隆太さんは環境問題の専門家だが、そこに至るまでの人生がなかなかおもしろい。   続き
  • 丹波発: 小学生124名は全学年数

    ( 2012.9.27 )
    子どもらの黄色い声がにぎやかに、初秋の川原にひびく・・・。この日(9月27日)午前10頃、近所の春日部小学校の川活動(野外授業)ということで124名が竹田川にやってきた。   続き
  • 丹波里山くらぶ 認定NPOを目指して 

    ( 2012.6.5 )
    発足5年目を迎えたNPO丹波里山くらぶ、新たなメンバーも増えて活動内容も充実してきました。認定NPOに向けて、定款を更新します。   続き
  • 自伐林業システムを活用した間伐作業

    ( 2012.3.24 )
    自給300円ほどになった?  3月21日(木)、丹波里山くらぶのメンバー6人が集まり、自伐林業システムを活用した間伐作業をした。   続き
  • 森は「海の恋人」だけじゃない

    ( 2012.3.16 )
    自伐林業システムを活用した間伐作業(3月21日)  漁師山に登る・・・。かつてそんなニュースがずいぶん話題になった。山や森が健康であってこそ海の資源も育つということで、漁師が山に登って植林するようになったという話。   続き
  • 菌は自然界のお掃除屋さん

    ( 2012.3.2 )
    きのこ講習会に6名参加  昨日(3月1日)、県立三木山森林公園「森のクラフト館」でおこなわれた「きのこ講習会」に、丹波里山くらぶのメンバー6人が参加した。   続き
  • 平均60歳の若者、初雪の連山を縦走す

    ( 2012.1.7 )
    7人のサムライ、平均年齢60歳の若者たちは、猛吹雪の山中へ決死の覚悟で分け入った!!   続き
  • 26種の木に名札つけ

    ( 2011.12.22 )
    「雑木」という名の木はない  この日の作業には、メンバー8名が参加。塞がれていた獣害防柵の入口の丸太と鉄杭をはずし、地面をコンクリートで固め、扉を開けるようにした。コンクリートは砂と水がなくても湿った山土でも固められる、という経験知を得た。 これで野上野~柚津の峠道は開通した。この後、マリオこと山崎春人さんが、峠道沿いの木々に名札つけするのに後ろからついていった。   続き
  • 昔の峠道を復活しよう

    ( 2011.12.22 )
    人の往来があった峠道 その昔、少なくとも昭和30年代ころまで、村から村へいく道として峠道がよく利用された。アップダウンの多い山道だが距離的に短いからだ。ところが車社会になるにつれて、人の往来が途絶えていった。 「わしらが子どもの頃は、柴や薪を集めに競って山に入ったもんや」 燃料がガス・石油に替わるにつれて、山の手入れがなくなり、山が荒れていった。そして戦後、杉やヒノキの植林ブームのおかげで自然林が激減。鹿や猪のエサが山から消えていった。 そこで丹波里山くらぶは、山を整備しながら昔の峠道復活をしようと、今日(8月20日)も弁当をもって山に入るのでした・・・。   続き
  • 丹波里山くらぶ  神池寺合宿レポート

    ( 2011.12.22 )
    お世話になっている身近な山    発起人の一人として参加したNPO丹波里山くらぶは、今年で満4年になる。これまでは私が住む春日町の山の手入れと古道の整備をやってきたが、このエリアの整備はほぼ完了したので(山の整備に完了はないのだが)、以前から目標にしていた神池寺の広大な寺域・妙高山の手入れを することになった。田舎元気本舗は、標高564.8メートルの妙高山のふもとにある。農体験ツアーでも何度か神池寺会館を使わせていただき、いろいろと"お世話になっている"身近な山だから、個人的にも奉仕でお返しをしたい気持がある。    続き
  • 森づくりから考える丹波の未来

    ( 2011.12.22 )
    ―妙高山・神池寺キャンプ〜のご案内― ■目的 現在、地球温暖化防止や自然エルギーシフトへの転換というパラダイムシフトの大きな流れが形成され、一層地域力が問われる時代になってきています。丹波の自然、森、里、文化、人・・・等の地域資源を見つめ直し、経験交流と学び合いにより、地域再生に向けての連携、協力の輪ができればと考え、「神池寺キャンプ」を計画しました。ご多用とは思いますが、ぜひご参加ください。   続き
  • NPO丹波里山くらぶから「お知らせ」

    ( 2011.12.22 )
    森林ボランティア募集! 7月29日(金)~30日(土)合宿  丹波里山くらぶが発足して早4年目。マツタケ時期と狩猟期をのぞく毎月102回、春日町の山の整備活動 をしてきました。昨年から新メンバーが4人ほど増え(現在13人)、少しずつ活気がでてきています。  さらにボランティアメンバーを増やしてもっと活動を広げようと、7月29日030日に合宿をすることにしました。会場は、丹波市市島町の妙高山の山頂近くにある古刹・神池寺の会館。午後2時頃に現地集合して、その晩はバーベキューを楽しみながら今後の計画などを語り合います。解散は30日の10時頃。  森林ボランティアや環境問題に関心のある方は歓迎します。  参加費は5,000円(1泊2食)。  詳しいことはお問い合わせください。                NPO丹波里山くらぶ                  理事長 野花志郎 TEL(090-4499-5048)               または、(株)田舎元気本舗  TEL(0795)70-3200 平野まで   続き
  • 丹波の里山、みんなで守ろう。

    ( 2009.5.17 )
    自然に感謝。次の世代のために...... 丹波の豊かな自然は、先祖代々多くの人々たちが汗を流して育んだ山々の森林があるおかげです。しかし今、その山々が荒れに荒れています。私たち「丹波里山くらぶ」は、丹波の自然への感謝の思いから、次の世代にも豊かな里山を残していこうと、2007年秋に小さな第一歩を踏み出しました。   続き