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みんな真っすぐ伸びたがっている 藤 大慶 著
( 2022.11.28 )
丹波発 次の生き方としての「田舎」 ―田舎は最高VOL.2 好評発売中
( 2022.5.6 )
黒枝豆の「お得な収穫体験」~藤田農園(福知山市) 10月20日~27日まで
( 2021.9.14 )
『穴太の石積み』平野隆彰著 (第二版第1刷)
( 2021.8.31 )
『田舎は最高 VOL2』の発行について
( 2021.7.8 )
ユーザー・メルマガ登録の方に、本を半額で
( 2021.1.26 )
こども食堂・エールチケット
( 2021.1.14 )
自家栽培で野菜自給を高めましょう
( 2021.1.8 )
こども食堂に、季節野菜を届けます。
( 2021.1.7 )
「当たり前のことをしているだけ」 藤田 剛さん(藤田農園)
( 2020.5.27 )
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食の名文名句・迷句集
玉子丼よりも高い親子丼である。これは飛び切りの褒美だった。
( 2014.3.17 )
駅前(加古川駅)のうどん屋に入った。敏子は、子どもにはあまり外食をさせなかったので、Hは、外で何か食べられるだけでも嬉しかった。
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豆腐譚 (『壱岐・対馬の道』司馬遼太郎)より
( 2014.3.4 )
昔々の事です。ふとした事がら、豆腐が病気になりました。それを聞いた大根と人参と牛旁とが、或日見舞に出かけました。
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『古典落語 志ん生集』の「黄金餅」より
( 2014.2.28 )
「薬は飲まないんです。『薬九層倍 (くすりくそうばい) 』ッて…儲けられちゃいますからね」
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三つの高尚な無敵の術、断食すること――待つこと――考えること
( 2014.2.19 )
顔に微笑を浮べてシッダールタは、立ち去って行く僧を見送った。眠りは彼を大いに元気づけたが、空腹は彼を大いに悩ました。
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渇きの前では、熱にほてった額に降った雪の一とひらにしかすぎなかった
( 2014.2.12 )
男は、ぐったり、砂の壁によりかかった。両腕と頭を、砂の中にめりこませた、襟元から流れこんだ砂が、シャツとズボンの境で、ごろごろ枕のようになる。
続き
「カロリー神話」は間違っているのではないか
( 2014.2.3 )
今でこそ、肥満は生活習慣病の原因だという常識が広まりつつありますが、「痩せれば健康になる」という常識はありません。
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「おい、わしはもう飯を喰うたかィな?」
( 2014.2.1 )
食事といえば、このころ熊楠はゴンドの干物の味をおぼえている。巨頭鯨(ごんど)は熊野捕鯨の特産で、毎朝女たちが振り売りにやってくる。
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『流れる星は生きている』より
( 2014.2.1 )
七歳になったばかりのこの子が自分が餓えていながらも母の身を案じて・・・
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「アラ、私、もうそんな年なの?」
( 2014.1.28 )
気がつけば私も、いまや87歳。 実のところ、80歳になるまで、私には年齢の自覚がありませんでした。
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「禍を福に転ずるの道は食に在り」
( 2014.1.24 )
「お能の面をみてもわかるように、善人の口は、物ごとを素直に感じるので口の両端が上に反りあがってる。
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一日二回、ソバや豆、野菜をちょっとずつ。
( 2014.1.23 )
身の丈に合ったことを毎日くるくる繰り返す 実際の年齢よりもずいぶんお若く見えますねえ、とか、お肌がきれいですね、どうしているんですか、とよく聞かれるけど、
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命のあるものを食べよう
( 2014.1.22 )
あれは昭和四〇年、私か三八歳のとき。会社の経営状態が最悪な中で、私の運転する三輪車を車庫に入れようとしたとき、車が次男にぶつかり鎖骨を骨折してしまった。
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「ボクは親子どんぶりを食ってから死にたい。」
( 2014.1.20 )
山本嘉次郎 (やまもとかじろう 一九〇二~一九七四) おびただしい東宝喜劇映画を作る一方、「馬」「ハワイ・マレー沖海戦」など道標的名作を残し、
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猪の味
( 2014.1.18 )
猪の美味さを初めてはっきり味わい知ったのは、私が十ぐらいの時のことであった。
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古今亭志ん生のびんぼう自慢話
( 2014.1.11 )
「帝国ホテルで、厚いトンカツ食うより、よっぽどうめえんだぜ」
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キノコ鑑定と遠野物語
( 2014.1.11 )
数日前、薪にする木を積み上げていたすぐそばに茶色のキノコが十数個群れ生えているのを見つけた。
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林檎もバナナも桜の実も、口にしたことが稀であった
( 2014.1.7 )
東京の都人が食後に果物を食うことを覚え初めたのも、銀座の繁華と時を同じくしている。
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肉ばかり食べるエスキモー
( 2014.1.5 )
文字通りの極北に住む彼らはその酷寒地の中に生きるための手段として白熊やアザラシの肉を恐ろしくたくさん食べる。
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寒鰤・寒鯔・寒鰈(かんぶな・かんぼら・かんすずき)
( 2013.12.29 )
野菜・くだもの・魚介類のうちでも、しゅんをいちばんやかましく言うのは魚です。
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数の子は音を食うもの
( 2013.12.28 )
お正月になると、大概の人は数の子を食う。私は正月でなくても、好物として、ふだんでもよろこんで食っている。なかなか美味いものだ。
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残酷の受け取り方 『騎馬民族は来なかった』より
( 2013.12.18 )
屠畜とは残酷だという感じを私たち本土日本人はもっています。一度は屠畜を見たいと思うのですが、おそらく、かなり衝撃的だと思います。
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梅干の味
( 2013.12.13 )
私は梅干の味を知っている。孤独が、貧乏が、病苦が、梅干を味はせる、
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日本人の主食 ~ 宮本常一の講演録より
( 2013.12.12 )
一宿一飯、一千軒 日本人の主食といいますとすぐわれわれはお米を考えるのですが、お米が主食になりましたのは実は非常に新しいことでありまして、もともとは雑食をしておったんですね。
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私の人生を変えたミートボール事件
( 2013.12.10 )
その日は長女の3回目の誕生日でした。 当時の私は絵に描いたようなモーレツサラリーマン。午前様が当たり前で、家で食事を することもめったになく、
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朝は目玉の浮ぶ粥 『雲水日記』より
( 2013.12.10 )
粥 座 (しゅくざ) 飯台看 (はんだいかん) の打ち鳴らす雲版 (うんぱん) を合図に、大衆は直日 (じきじつ) に先導されて食堂(じきどう)に向かう。
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「おばさんは絶望のどん底にいても、ご飯が食べられるの?」
( 2013.12.9 )
アンはおとなしく帽子を脱いだ。すぐにマシューも戻り、夕食が始まった。だが、アンは食が進まなかった。
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よく噛んで、みんな血にするんだぞ。
( 2013.12.8 )
さあ、来い、老人は気をとりなおして、引き綱の傾きにそって、暗い水のなかに視線を落とした。
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「恍惚とゴハン食べてるね」
( 2013.12.8 )
だいたい笑いというものは、理由あっての笑はたいして可笑しくないものだ。とうていゲタゲタ笑いというわけにはゆかない。
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B級グルメ考
( 2013.12.7 )
内田百閒先生が酒のサカナに珍重されていたものにオカラがある。酒のサカナならいいが、これを山盛りにして、レモンをふりかけ、
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胃袋の連帯
( 2013.12.5 )
人間数千人も集まれば、どこかに無秩序が生まれるものだが、ここでは強制なき秩序あるのみなのである。食い、味わうということに人が傾ける、驚くべき集中力がそうさせているらしい。
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『肉食の思想』より
( 2013.12.5 )
ある時、大勢の会食で、血だらけの豚の頭がでたが、さすがにフォークをすすめかねて、私はいった。 「どうもこういうものは残酷だな――」
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漬物の味
( 2013.12.4 )
私は長いあいだ漬物の味を知らなかった。やうやく近頃になって漬物はうまいなあとしみじみ味うてゐる。略。
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