コラム
サイト内検索
食の文化と健康
いのちの源である食、元気と健康のエネルギー源としての食。その食文化を、歴史・伝統・民族・民俗・生物学・生理学・こだわり(哲学・思想)などのさまざまな視点から考えていきます。マジメに、のんびり、楽しく。
-
-
-
「大阪子ども貧困アクショングループ_CPAO」のこと
< 食の文化と健康 > ( 2014.6.19 )先日、大阪のある会社で、シングルマザー支援のボランティア活動をしている徳丸ゆき子さんと出会った。会った瞬間、細い身体から発するエネルギーに圧倒された。 続き -
お口は命の入口 ~ 子供の口腔内崩壊を救え
< 食の文化と健康 > ( 2014.5.13 )いま、口のなかが崩壊状態になっている子供が激増しているという。そんな子供たちの歯を救えということで活動をはじめた団体がある。 続き -
-
-
哺乳動物としてはラクターゼが分泌されなくなるほうが正常な姿
< 食の文化と健康 > ( 2014.3.30 )「乳糖不耐症」「牛乳不耐症」などといわれます。病気のような錯覚を与える呼称ですが、これは病気ではありません。 続き -
現代文明は、想像力や知性や勇気に恵まれた人を生み出す能力を持たないように思われる。
< 食の文化と健康 > ( 2014.3.19 )『人間―この未知なるもの』 アレキシス・カレル 「人間とは何か、人生とは何か」を教えてくれる最高の恩書!(訳者・渡部昇一のことば) 続き -
山の木を大量に必要とした焼塩づくり(『海と列島の中世』より)
< 食の文化と健康 > ( 2014.3.11 )中世の海村 若狭の浦々 「重要な製塩地」 若狭湾海辺における土器による製塩は、四世紀末から五世紀、遅くとも六世紀にはいる頃には確実に始まったとみられていますが、 続き -
血液は食べものからできる(腸管造血説・赤血球起原説)。
< 食の文化と健康 > ( 2014.2.27 )千島(喜久男)は生物学の基礎を根底から否定してしまったため、彼の考え方は異端の説として、学界から閉め出され、迫害されることになったのである。 続き -
健康をおろそかにするということは自分の肉体に対して礼節を欠く
< 食の文化と健康 > ( 2014.2.20 )10歳の年齢詐称 「隠居宣言」をした理由のひとつに、精神年齢と肉体年齢のズレを適正なものにすることを上げていましたが、ご自分でそれぞれ何歳ぐらいだと思いますか? 続き -
柿をもぎとり、自分の口にもっていき、ガリガリと食べはじめた・・・
< 食の文化と健康 > ( 2014.2.17 )昨年十月に、母方の祖父が脳梗塞で倒れた時に入院したのが、祖母の住む家の近くの病 院でした。 続き -
医原病をご存じだろうか?
< 食の文化と健康 > ( 2014.2.14 )おそらく知っている人は、皆無だろう。当然である。そもそも日本の医療関係者が「医原病」について語ることは、まずありえない。 続き -
-
-
水にさらして赤土も食べた・・・勝海舟の回想より
< 食の文化と健康 > ( 2014.2.4 )天保の大飢饉の時には、おれは毎日払暁に起きて、剣術の稽古に行く前に、徳利掲ということをやったよ。 続き -
「おふくろの昧」は生きるための知恵
< 食の文化と健康 > ( 2014.1.26 )人間の食べ物の選択は食習慣から 昔の人は誰一人として栄養学を知らなかったにもかかわらず、非常に健康だったように思います。 続き -
-
香りを求める人間の心は、歴史を動かす大きな力となってきた。
< 食の文化と健康 > ( 2014.1.21 )食べものの匂いはときに、味の九〇パーセントを決めることすらある。現在の科学者の説によれば、人間が味覚を持つようになったのは、もともとは毒を避けるためだったという。 続き -
-
●肉食者より多く食べてもスリムでいられる理由
< 食の文化と健康 > ( 2014.1.20 )体重増加問題の解決策はある。しかし、それをいかに自らの生活の中にとり入れていけばよいのだろうか。 続き -
-
食医・石塚左玄の有名な「夫婦アルカリ論」
< 食の文化と健康 > ( 2013.12.25 )緒論 夫婦アルカリ論 『論語』に「物事の根本が確立してこそ道理が成り立つ」とあるように、「食事が確立 してこそ人間が成り立つ」と言える化学的な証拠があるのである。 続き -
-
尊はとても感慨深げに、藪二神物(やぶにこうのもの)と仰せられ
< 食の文化と健康 > ( 2013.12.13 )日本には、ざっと数えただけでも600種類を超える漬け物があると言われています。(『食いたい!男の漬け物』より) 続き -
長野県発: 語り継ぎたい 飯山の郷土料理
< 食の文化と健康 > ( 2013.6.8 )日本有数の豪雪地帯ながら、春の山菜や夏野菜、秋のキノコや果物、山の実など、四季折々の農作物や豊富な自然食材に恵まれた飯山市。 続き -
米国の医師・学者83名が署名 「ワクチンのすべて」
< 食の文化と健康 > ( 2013.6.3 )ワクチン関連業界が絶対に読んでほしくない内容を、ぜひお読みください。 そして、周りの方にも情報を広めてください(「無料で非常に親切なサイト」というBeyond 5 Senses より) 続き -
酵素フード協会 【食品の安全な買い方ポイント】
< 食の文化と健康 > ( 2013.5.31 )《たくさんの方に知っていただきたいのでシェア大歓迎です!》 食品添加物、残留農薬、ダイオキシンなど、食を通じて体内に取り込まれてしまう毒物の対処法 続き -
-
【人は腸で考えている!】酵素フード協会
< 食の文化と健康 > ( 2013.5.15 )小腸には一億個の神経細胞があるのをご存知でしたか? しかもそれらは脳の神経細胞とはほとんど繋がっていません! 続き -
-
あの有名なCM 「ふわふわ、柔らか~い」パンは?
< 食の文化と健康 > ( 2013.4.30 )柔らかいパンなんて、いやですね、食べたくないですね、アゴも退化しそうで怖いですね・・・。「ためらわずに添加物をがんがん使って」も、知らない人が多いから、がんがん売れてトップシェアを維持しているんですね。だからこそ、パン好きな人は当然、これくらいのことは知っておかないと・・・。 続き -
高血圧事態の基準が嘘。
< 食の文化と健康 > ( 2013.4.23 )最高血圧が160~最低血圧が95mmHgであった基準値を2000年に最高血圧140~最低血圧90に引き下げてしまった。 続き -
みんな大好きな食品添加物
< 食の文化と健康 > ( 2013.4.10 )安部司さんの講演のYou Tubeを見つけました。タイトルに「令人驚訝的食品添加物製作方式」とあるのは台湾で講演? 化学者のように淡々とコーヒーフレッシュをつくっている姿は一人漫才を見るようです。 続き -
遺伝子を持たない生命体=ソマチッド。
< 食の文化と健康 > ( 2013.4.10 )えーっ、びっくり! Facebookでまたおもしろい、興味深い記事を見つけました。NPO薬害研究センター理事長にして自称「キチガイ医」という内海聡さんのfacebook。 続き -
-
-
-
日本糖尿病学会・・・「炭水化物制限」についての見解
< 食の文化と健康 > ( 2013.4.6 )日本糖尿病学会が「炭水化物制限は現時点では薦められない」見解を発表しました。 「現時点では」という文言が入っているあたり、苦悩のあとが見えますね。 続き -
マクロビオティックの誤解(むそう塾サイトより)
< 食の文化と健康 > ( 2013.3.28 )マクロビオティックというとマクロビオティック料理のことだと思っている人がいます。でもマクロビオティックは哲学であって、お料理はマクロビオティックの一部分に過ぎません。 続き -
“アスパルテーム”最も論争を呼んでいる人口甘味料
< 食の文化と健康 > ( 2013.3.27 )アスパルテームという人工甘味料をご存じですか。この名前を聞いたことがない方も、「パルスイート」や「ニュートラ・スイート」といえば、わかるかもしれません。 続き -
クリントンは失明の危険性が・・・アスパルテームが原因!
< 食の文化と健康 > ( 2013.3.26 )アスパルテーム(遺伝子組み換えの人工甘味料)の危険性を知らずに、摂取し続けることで大変な病気になってしまうことが公に明かされ始めています。 続き -
小説『魔法の料理学校』 魔法食品添加物料理クラス(授業1)
< 食の文化と健康 > ( 2012.3.16 )食品添加物は1532品目 (2007年2月現在) ヒネタロウ さあ、今日はまず基礎となるお勉強から始めることにしましょう。アリュウさんに質問です。現在、この日本では、厚生労働省が添加物使用の基準づくりとその認可をしていますが、その数はどれくらいあると思いますか。 続き -
新連載 小説『魔法の料理学校』 大杜空太作
< 食の文化と健康 > ( 2012.3.16 )『魔法の料理学校』へようこそ。 ご入学おめでとう! 東大より難しいとも言われる本校のご入学、先ずは「おめでとう」とお祝い申しあげる次第です。世間では本校の存在はほとんど知られておりません。しかし知る人ぞ知る本校は、魔法界では大変有名かつ権威のある学校なのであります。 続き -
医学シンポジウム「食でがんを治せるか!?」
< 食の文化と健康 > ( 2011.12.22 )11月3日(祝) 10:30〜 都市センターホテル 「渡辺昌先生が『一晩で一気に読んだ。さっそく読ませたい人がいるので』と言って、3冊も購入してくれましたよ」 日本CI協会の勝又会長からそんな電話をいただいたのは、たしか10月の初め頃。 拙著『桜沢如一。100年の夢』が出てから2週間ほどしてからだ。医学博士・渡辺昌先生と言えば知る人ぞ知る、がんの疫学研究や分子疫学の権威で、現在は綜合医学学会会長。 あいにく私は存知あげなかったが、とにかく、そのような先生から拙著のを推薦いただくとは、まことに光栄の至り。 続き