田舎は最高

田舎元気本舗の村長がペンネームで書いた共著(荻野は丹波新聞社の記者)。丹波地域への移住や2地域居住を考えている人には大いに参考になるでしょう。

田舎は最高

平野 隆彰&荻野 祐一
丹波新聞社 2007年発行

田舎元気本舗の村長がペンネームで書いた共著(荻野は丹波新聞社の記者)。丹波地域への移住や2地域居住を考えている人には大いに参考になるでしょう。以下は、本書の「はじめ」からの抜粋。

「移り住んで一年ほど過ぎた頃だった。農道をぶらぶら歩きながら夕日が沈む山並を眺めつつ、ふと思った。?『ここにはもう十年、二十年も住んでいるような気がするなぁ......』と。? それほど居心地のよいこのたんば地域に溶け込んでいる自分自身を発見したわけである。五十数年生きてきて、いろいろな土地に引っ越しているが、こんな不思議な感覚は初めてのことだった。年のせいかもしれないとも思った。いや、どうやらそうではないらしい。私の妻も同様の思いを抱いていたし、丹波新聞の連載『田舎は最高』の取材においても私は異口同音の感想を聞かされた。? 自然環境にしろ地域の人々にしろ、異口同音の感想を抱かせるだけの魅力が、この丹波地域(篠山市・丹波市)にはあるからだろう。略。
本書では、田舎暮らし三年生となった私自身の体験や感想だけでなく、丹波新聞に連載したIターン家族の声を通じて、たんばの魅力の一端を伝えられたらと思う」

本書の「帯」の推薦文


団塊世代が田舎暮らしを始めようとする時に?ぶつかる問題のすべてを網羅した完全マニュアル。?私自身を含めて還暦を機に田舎暮らしを始めた、あるいは始めたいと思っている団塊世代の人々は、たぶん何百万人もいるだろう。?本書には、その夢を実現するためにどんな心構えを持つべきか、実際に新しい暮らしを始めるとどんな問題にぶつかり、それをどう乗り越えて行くべきかが、筆者の体験に基づいて生き生きと楽しく描かれている。この本を読むことから人生の二毛作目が始まる。 ?インサイダー編集長 高野孟