自然の恵みに感謝しつつも・・・プラム様

水無月に入って空梅雨だったので、なかなか大きくならなかった庭のプラム。ところが恵みの雨が1週間続いた後、急に赤く色づき、やや太りだした。


この数年、1本の木で2000個以上(3000個?)の実が成る。引っ越しと同時に苗木を植え、樹高は6~7メートルある。とくに手入れはしていないのに、何ともありがたい自然の恵み! 
そう感謝しつつも、「これが金の成る木だったら・・・」と、毎年同じことを考えてしまうのは、あぁ、情けなや。

農作業のあと、まだ固い目のプラムを枝からもいで、「バクバク」とむさぼるのがいちばん旨い。甘さも酸味もちょうどいいので、我が家自慢のプラム様なのだ。赤くなりだしたら1週間ほどで獲らないと腐って落ちるだけ。もったいないので頑張って収穫し、近所にもたくさん配り、一度に食べきれないので残りはジャムにする。
「米は一年に一回しかつくれん。一生で50回ぐらいや」と、ある農家のじいちゃんが言っていたっけな。
プラム様の木は、あと何回、いや何十回ほどお恵みくださるのだろうか。 空太