「ゲゲッ!」「悔しいー!」「やめてー!」

何日か前、玉ネギに追肥(ついひ、この辺りでは“おいごえ”と言います)をしに行くと、

「ゲゲッ!」何本も何本も土から飛び出て、クタッとなっていました(復活不可)。ここまで玉ネギ苗がダメになってしまったのは、最近の何年かなかったです。
去年11月より新しく田を借りて、そこに玉ネギを植えました(今年はすべて畑としています。野菜をつくったことのない所に野菜をつくるとよく出来るのです)。土が新しいことは本当に良いことなのですが、何しろもともと水を溜めていった所。なかなか乾かなくて、玉ネギ苗を植える時も、軽く植えただけでした(玉ネギの深植えはよくないので)。
が、しかし、バット。真冬の霜による浮き上がりを防ぐには、ギュッと苗を押さえて植えなければならないのに、土が乾かないので、それが出来なかったのです。土が湿りすぎた状態でそれをやると、根が酸欠になり、枯れます。玉ネギ苗は、とにかく数を植えなければならないので、植わっただけで満足してしまいました。「悔しいー!」
あと、ニンニクは土の中に埋めるので大丈夫なのですが、その横の春キャベツ(5月獲り)もかなりの数が浮き上がってしまい、枯れています。「やめてー!」もうすぐ、端境期に入って、その後、5月ゴールデンウィーク開け頃より新年度の「のり・たま野菜」なのですが、きちんと野菜がそろうか心配です。 3月中旬記   坂口典和


(今日の出荷野菜: 白菜、ダイコン、ニンジン、土ごぼう、九条ネギ、ホウレン草、葉の花、みず菜
※ホウレン草は赤軸のホウレンソウで、一棟あるビニールハウスで栽培したものです。まだ、小さいですが、若いので生でもいけます。この時期、葉もの野菜はすぐトウが立つ(花が咲く)ので、早めに出荷することにしました。)

コメント:この原稿は3月中旬ころ書かれたものです。見出しはぼくがつけました(平野)

「のり・たま農園」のセット野菜