保護者からは好印象 「地産地消」の給食はいま

子どもの給食に「地産地消」の考えが「取り入れられている」という保護者は、約7割という結果に。



Benesse教育情報サイトでは、園児~高校生の子どもを持つサイトメンバーを対象に、給食に関するアンケートを実施した。(アンケート期間2012年7月/回答者数2,617人)
近年、日本の食料自給率を上げるための対策としてなど、さまざまな面で「地産地消」(地域で生産した食材を地域で消費すること)が注目されているが、それぞれの園・学校の給食には、「地産地消」の考えは反映されているのだろうか。
子どもの給食に「地産地消」の考えが「取り入れられている」という保護者は、約7割という結果に。具体的には、「地元でとれた野菜を使っている」「地元の食材を使ってつくる『地産地消の日』がある」「保護者にアンケートで上位にランクインした料理を、地元の食材でつくることがある」などの取り組み方の事例が寄せられた。
また、「地産地消」の考えが反映されていることを、保護者はどのように感じているか、という質問に対しては、なんと、ほぼ10割の保護者が「地産地消」を取り入れた給食に対して「よいと思う」と回答した。「新鮮な野菜が食べられる」「地域の食文化を継承できる」「自分にとって身近な場所でつくられていることがわかって、農家のかたへの感謝の気持ちを抱きやすい」「地元でどのような野菜がとれるのかを実感できるし、輸送費用を抑えながら新鮮な野菜を使えるから」というような理由から、よいと感じているようだ。

Benesse(ベネッセ)教育情報サイト