いま、なぜ「桜沢如一」なのか?

なぜか気になる存在

故・桜沢如一という人は、マクロビオティック(食養法、正食)の創始者であり、世界的にも知られた人物です。いろいろな意味で社会に大きな影響を与えてきましたが、近年は知らない人も意外に多く、知る人ぞ知るという存在のようです。実は、そう言う私自身、彼の著書を読み漁ったわけではないけれど、誤解を恐れず一言でいえば、食と生(健康)の密接な関係を科学的思考をベースにした東洋的叡智で探求し、幸福論を説いた人ではないでしょうか。

最近なぜか、桜沢如一のことが気になっています(歳のせいか・・・?)。ぱらぱらと読んだ著書のなかの言葉(その深い意味)が気になり、彼の生きざまや存在そのものが気になってきたのです(気になることが、気になるのです)。そこで、これから彼の全著書を読破して、「桜沢如一のことば」としてまとめてみようと思います。徒然なるままに書きますので、気になる人は、気長にお付き合いください。                                     平野隆彰