丹波市内の空き家1038戸

 「戸数が多い少ないよりも、 家主と連絡がとれず管理されていない空き家が増えつつあることが問題。 崩壊の危険性や防犯面への対策が当面の課題」(丹波新聞より)


防犯・安全対策検討へ 市が実態調査

丹波市はこのほど、 過疎化に伴い増加傾向にある空き家に関する実態調査を行い、 市内に少なくとも1038戸あることが分かった。 また、 その約8割は適切に管理されているが、 残りの2割は防犯や環境面で問題があるか、 崩壊などの危険性がある状態との結果が出た。 空き家に対する 「何らかの対策が必要」 と考えている自治会は7割にのぼった。 市は、 関係4課で会合をもち、 防犯対策、 住宅施策、 資源としての活用策など、 総合的な視点から対策に乗り出す。

http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=1468

丹波新聞 2012年12月23日

 コメント:空き家の放置はほんとうに困ったものだ。「防犯や環境面で問題」というだけでなく、美しい景観もだいなしにして地域経済にとっても大きなマイナスだ。こういう状況は全国各地で問題になっている。最近、NPO丹波里山くらぶのメンバーが設立した「一般社団法人めぐる・コム」は空き家対策をひとつの事業モデルにしたいと言っているが・・・。自治体の条例を後押しする、国による法整備も必要な時期である。