「農村人口の減少」という創造的破壊

逆説的に聞こえるかもしれないが、農村人口が減ることは日本の農業が活性化する大きな起爆剤となるかもしれない。農地の集約化が可能となるからだ。(Diamondo online)


「農村人口の減少」という創造的破壊で 地域経済の空洞化は克服できる
Diamondo online 伊藤元重の日本経済「創造的破壊」論
http://diamond.jp/articles/-/26266

農村に残った人の頭数での労働集約的な農業、それに加え工場等での就労。つまり海外比、相対的に人口密度が高いことと兼業農家制がこれまでの日本農業の特徴。これからの人口減少はそれを逆手に取った、資本集約的な農業へ転換する契機になるかもしれない。たとえば、「オランダのトマト生産者は日本の平均的なトマト生産者の数倍の生産性であるという」。

情報提供:知恵クリップ < http://chieclip.com/ > 12.10.23
clipped by 神宮司信也< http://chieclip.com/userinfo.php?uid=5. >


コメント:うーん、おもしろい分析だけど、いかにも経済学者らしい視点だ。日本の農業の「生産性の低さ」は、兼業農家に甘んじているところにあることも確か。でも、いのち・自然とかかわる農業の価値は、生産性だけにあるわけではない。半農半X、三農七本(農業3割、本業7割ほど、2:8でも、1:9でもいい)のライフスタイルがもっと増えたらいい。そのためにも近隣都市との交流促進を。