明星坐禅会 6月16日(土)  急きょ中止

(大槻覚心師:案内はがきより) 
 南方熊楠翁が臨終の床にあり、傍にいた人が医者を呼びに行こうとした時、翁は「おうちの花が消えてしまうから、医者は呼ばないでくれ」と頼まれたそうである。


 因みに祖母の臨終のことを書かせていただく。
祖母はその頃、臨床にあって一人では移動できない状態でしたが、「今日はお迎えがあるから、玄関に連れて行って欲しい」と家族に頼み、そこで知人友人等に別れの挨拶を済ませて、本当にその日にあの世に旅立ってしまいました。当時高校生だった私はその現場を目の当りにして、祖母の死に深い感銘を受けました。    大槻覚心   

日時 6月16日(土)10:00~15:00
最明寺  丹波市市島町南287
お布施(参加費)  1,000円(昼食:お弁当付き)
※お弁当の準備がありますので、事前にお申込ください。
TEL(0795)85-1415
※ 今回はご住職の都合で、急きょ中止になりました(6月13日案内)

 いい話しですねぇ、臨終はこうありたいもの。あけぼの坐禅会では、気さくな大槻住職のお話があり、お昼は弁当を一緒に食べながら懇談します。
なお参考までに、世界の著名人の臨終を集めた山田風太郎の『人間臨終図鑑』はなかなか読みごたえがあります。