丹波里山くらぶ 認定NPOを目指して 

発足5年目を迎えたNPO丹波里山くらぶ、新たなメンバーも増えて活動内容も充実してきました。認定NPOに向けて、定款を更新します。


カーボンアカデミーの研修を事業受託
6月2日(土)9時からメンバー7人が山に入り、下草刈りをしたり、以前の作業で伐採しておいた木でベンチを作ったりしました。作業は2時間ほどで終わり、春日町の公民館で弁当を食べた後に23年度の総会。
昨年は、通常の里山整備のほかに、受託事業として全国で展開されているカーボンアカデミーの研修を9回も開き、大きな成果をあげました。今年度はこの事業の受託はなくなりますが、昨年改正されたNPOの法律に基づき、里山クラブも認定NPOになるように活動を充実させていこうということで、意見がまとまりました。
NPOの数だけ増え続けても活動資金がないため開店休業のようなNPOが多い。あるいは代表権をもつ理事の数が多いため、船頭多くして活動方向が決まらなかったり、停滞したりする。そういう現状を踏まえ、NPO活動を活発化させるために、認定NPO制度や代表権を理事長一人に持たせることもできるようになった。また、これまで10項目あった活動テーマに、地域振興や観光といった2つのテーマも加えられた。認定NPOの指定を受けると、たとえば企業がそのNPOに寄付すると、半額が税控除の対象になるというので活動のための寄付金を集めやすくなる。
というような理事の報告があり、それでは何とかこの1年で認定NPOの指定を受けられるようにと、定款には里山整備や青少年育成などに「地域振興や観光」を加え活動テーマを5つとすること、また代表権は理事長ひとりとし、クラブのノボリを10本つくることになりました。そして、これまでも理事たちが各地で独自に活動していたこともクラブ全体の活動として協力体制をつくっていこうと。
このクラブの平均年齢は六十数歳の若者たちばかり。意見のまとまりが早く、仲間意識の結束がありながらも自由な雰囲気のNPOに育っています。関心のある方はどうぞいつでもご参加ください。
●お問い合わせ 野花志郎(理事長) 090-4499-5048