.蕾桜、突風、ウグイスの春

突風でビニールハウスに被害
 4月7日(土)の夜、集落の農会で一杯呑んで帰るとき、まんまるいお月さんが煌々と照っていた。いつもなら三部咲きの夜桜が見られるが、我が家の庭桜は蕾のままだ。九州、四国、和歌山、兵庫県南部も東京でも満開というのに。

この朝はバケツに薄氷が張っていたし、春の歩みがほんとうに鈍い。1週間前は大嵐で苗作り用のビニールハウスが破れてしまった。丹波では4~5月でも突然、大粒の雹や霰が降ったりして果樹野菜の新芽や花芽に被害を及ぼすことはあるが、こんなにすごい突風は初めてだ。
 築3年のハウスだからビニールの劣化はあったにしろ、近所で破れたハウスは見かけなかった。しかし全国的にかなりの被害が出たらしく、注文したビニールが品切れで、届くのは2週間先になるという。今年はぶどうづくりにもトライしようと思っているので、趣味の農業でもなんだかんだと物入りがつづく。
晴天の8日(日)は日がな一日、破れたビニールをはがしてハウス骨組みの補強作業をした。暑くも寒くもない陽気に誘われ、恋するウグイスのコーラスが里山にこだまする。