30年後に、かぜ葉は私の偉大さを認識するでしょう

愛情いっぱいのお弁当
 先日、うちのかぜ葉(10歳)が参加していた市民ミュージカルがやっと終わりました。

5歳から60歳の市民の方々総勢65名が、プロの指導を何カ月も受け、そして上演するという企画です。お弁当持ちの練習の日々が何日もあり、たまたま、玉(.奥さん)のいない日に私が弁当を作りました。弁当箱いっぱいにご飯を詰め、カツオ節にしょう油をかけたのをのせ、最後に梅干しを指で引きちぎったのを2つ。われながら、うーん・・・という感じのお弁当でしたが、愛情いっぱいだったのです。
「えー、なに、このお弁当―。」
「いくら時間がないってゆうても、これはあかんやろ。」
「段取りわるいなぁ、ほんまに。」
かぜ葉の共演者の女性たちが口々に言ったそうです。
えーい、うるさいわ! 米は無農薬の自家製コシヒカリやし、梅干しも自家製やし、おかかのしょう油もいいしょう油やぞ。素材から手造りの弁当やぞ。でも、いいんです、評価されなくても。30年後に、かぜ葉は私の偉大さを認識するでしょう。   (2012.2.25 坂口典和)

  コメント:お父さん、がんばってるね。おいしそうな弁当だね! (平野)