福島市の住職が発行『原発事故さえなければ通信』

いつもの 阿修羅 原発21から、気になったモノです。投稿内容だけでなく、それに対するコメントも、多面的な見方の参考になります。  魚住隆太 


・原発事故調、海外専門家から批判続出、「大事故があるなら日本だと思っていた」など・・・(中日新聞) 2012 2 27 23:09:57http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/424.html

抜粋:「外国の原発専門家は、ここぞとばかり言いたい放題。日本のマスゴミはいまだ沈黙加担か? -- 米原子力規制委員会(NRC)元委員長のリチャード・メザーブ氏は、事故現場で線量計が作業員に行き渡るまで3週間もかかったことを問題視し、「信じられない対応だ。もっと早くそろえられたはずだ」と批判した。 フランス原子力安全局長のアンドレ・ラコスト氏は、1999年の茨城県東海村での臨界事故や、2004年に関西電力美浜原発で起きた配管破裂事故を例に挙げ「日本では5年に一度、事故が起きていた。大事故があるなら日本だと思っていた」と、教訓を十分に生かしてこなかったことが大事故につながったとの認識を示した。 韓国原子力協会長・張舜興(チャンスンフン)氏は、政府の「冷温停止状態」宣言に疑問を呈し「原子炉内の状態を特定せずに、どうして安全と言えるのか」と、拙速さを批判した。」

・エセ改革の正体を暴く~東電「奥の院」で今でも続く電力マフィアの「亡国の宴」 週刊ポスト  2012 2 28 00:22:27http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/425.html

抜粋:「政府の第三者委員会(東京電力に関する経営・財務調査委員会)の報告書によると、大卒社員の年収は50歳で約1200万円、55歳で1300万円に達する。「2割カット」でも50歳で1000万円前後の年収が維持されている。さらに退職金や福利厚生が桁外れに手厚い。退職金(企業年金の事業主負担を含む)は大卒管理職が約4000万円、高卒の一般職は約3000万円だ。そのうえ、多くの企業で労使折半となっている健康保険料は会社が7割負担し、社員の「リフレッシュ財形貯蓄」には会社から年8・5%の利子補給がある。第三者委員会は退職金の引き下げ(それでも大卒管理職で約3500万円)や福利厚生水準を他企業並みに下げることを提案したが、今に至るまで給与2割カット以外、実施されていない。」

・福島第1原発:官邸初動対応が混乱の要因 民間事故調報告 (毎日新聞) 2012 2 28 00:29:00http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/427.html

抜粋:「報告書は「官邸の中断要請に従っていれば、作業が遅延した可能性がある危険な状況だった」との見方を示した。同時に、吉田氏の行動についても「官邸及び東電本店の意向に明確に反する対応を現場が行ったことは、危機管理上の重大なリスクを含む問題」と批判した。 一方、菅氏が昨年3月15日に東電に「(福島第1原発からの)撤退なんてありえませんよ」と、第1原発にとどまるように強く求めたことについては、「結果的に東電に強い覚悟を迫った」と評価した。 また、菅氏の官邸での指揮に関し「強く自身の意見を主張する傾向」が班目(まだらめ)春樹原子力安全委員長や閣僚らの反論を「躊躇(ちゅうちょ)」させたとの認識も示した。さらに「トップリーダーの強い自己主張は、物事を決断し実行するための効果という正の面、関係者を萎縮させるなど心理的抑制効果という負の面があった」と言及した。」

<関連投稿>
・お知らせ:民間事故調(福島原発事故独立検証委員会)が調査・検証報告書を発表 USTREAMにて生中継 2012 2 28 11:08:46 http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/438.html

・「首相のベント指示、米では考えられない」 (読売新聞) 2012 2 28 00:34:29 http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/428.html

全文:「国会の「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」(委員長=黒川清・元日本学術会議会長)は27日、国会内で第5回委員会を開き、リチャード・メザーブ元米原子力規制委員会(NRC)委員長から参考人聴取した。 メザーブ氏は、東電福島第一原発事故で菅首相(当時)が放射性物質を含む蒸気を外部に放出する「ベント」の実施などを指示したことに言及し、「米国では考えられない。そんな決定を大統領がすることはない」と述べた。また、米国での原発事故発生時の対応について「規制当局(NRC)と事業者が緊密に連携する。基本的に責任を取るのは事業者というのが徹底されている」と指摘。米国では原発事故対応で政治家が関与するケースは限定的との見解を示した。」

・ニューヨークタイムズ: 訳の分からない放射能除染 (記事全訳)  (Nuclear F.C : 原発のウソ) 2012 2 28 01:00:39http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/431.html

抜粋:「手始めとして、政府は130億ドル(1兆円)分の契約を発注し、8000平方マイル(2万720平方キロ)を超す、放射性降下物に最もさらされた地域 - 米国のニュージャージー州と同じ広さ - を再生しよう、というのだ。最大の目標は、昨年3月の原発事故現場の近くに住んでいた8万人以上の住民が帰還できるようにすること。その中には飯舘村の6500人の村民も入っている。 ただ、その除染方法が効果的であるかははっきり分かっていない。 除染プログラムを批判する人々にとって更に気がかりなのは、政府が最初の契約を発注した先が大手ゼネコン3社であったことだ。放射能除染の専門知識・経験が飛びぬけてあるわけでもないのに、日本政府の原発推進で大いに利益を上げてきたのが大手ゼネコン会社、というわけだ。」

・「怒りの声をあげられない人の声を代弁する」福島市住職のたった一人の闘い (日刊サイゾー) 2012 2 28 01:08:27http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/432.html

抜粋:◎ 「福島市の住職が発行している無料冊子『原発事故さえなければ通信』が話題を呼んでいる。これは、曹洞宗・補陀落山圓通禅寺の住職・吉岡棟憲氏が原発事故に対する政府や東電のずさんな対応や、福島の風評被害に対しての怒りをストレートにぶつけた冊子で、昨年1115日に第1号が発行。当初は4,000部の配布予定だったものの、各方面で話題になり、増刷して12,000部まで部数を伸ばしたという。 -- 第2号となる11日発行号では、2011年の漢字として「絆」ではなく「嘘」を掲載した。「『露骨すぎる』と注意をされたことはありますし、『危ない』と心配されることもしばしばです。けれども、責任は全部自分で取るから大丈夫。記事もすべてひとりで書いています」」

・日本の情報隠蔽について知りたい:欧州委員会が上杉隆氏を招く(日本を代表して唯一招かれた) 2012 2 28 02:13:22http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/434.html

抜粋:「福島の爆発後,即座に福島へ入り真実を発信続けた広河隆一氏 CS朝日ニュースターは4月からテレビ朝日に吸収,現在のキャスター全員3月で降板 http://www.youtube.com/watch?v=8MkyyhnM2gM&feature=player_embedded 国際会議「欧州委員会」が,アジアでただ1人上杉氏を招いた理由 日本の政府・省庁・大手メディアではなく,フリー記者の自由報道協会代表の上杉氏を招いた.「日本の情報隠蔽について総括してほしい」と意見を聞いた日本が福島事故後,長期に渡って情報隠蔽している事をヨーロッパでは驚いている.」

・小出さんを迎えて―― 経産省前テントひろば 168日目 ―― 2012 2 28 17:08:36http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/442.html

抜粋:「観衆のラッシュを予想して、主催者側は、宣伝を抑えた、という。それでも、ライヴ・ホールと中継ホールの2教室満席となった。二次会場での、距離のない対話は、果てることなく、小出さんともども、テントまで流れ出た。二つのテントは、来訪者で鈴なりとなり、夜の更けるのを忘れるほど。渕上村長の話を首うなだれて聞き入る小出さんは、ずっとテント闘争を闘ってきたかのように感じられたりする。「ファン」でもみくちゃになった小出さんを、FさんとTさんが救い出し、ホテルへの改札口までご案内した。熱い握手がそこここで繰り返される。国家権力の企業組織の犯罪を如何に告発し、賠償責任を果たさせるか・・・この夜ばかりは、自らの少数派気分は、完全に吹き飛んでいた。さあ、さらなる対話、進攻を! (Q記)」