「大きくなれよ!」

「アホのはらー」。通っているスイミングの送迎バスを迎えに行ったところ、扉が開いた瞬間に何人かがのはら(1年生)をはやしたてる声が耳に入りました。

 「誰がアホのはらやねん」。大人げないと思いつつも、一番小さなのはらを何人もでからかっているようなので(まぁ、子どもはそんなものですが)、もう一度、「誰がアホやねん」と言って、車中の何人かの子どもをにらみました。子どももビビッていましたが、運転手のおじさんもかなり焦った様子でおもしろかったです。(やっぱり大人げなかったですか?)
その後、家に帰る途中、のはらがあまりにも悔しそうな顔をしているので、言いました。
「のはら、悔しいんか。そやったら、はよつようなって(早く強くなって)、あいつらどついたれ」
普段ぼくはそんなキャラではないのですが、昔、テレビのCM有で丸大ハムのお父さんが「大きくなれよ」と言っていたのを思い出しました。なぜか、あのCMは脳裏に焼き付いています。

                                 (2011.12.18 典和) 

註) 昨年暮の「のりたま便り」です。のはらは、三番目の末っ子(長男)の野原君。愛嬌があっておもろい子です。悔しかったらはよう大きくなって、「どついたれ」    (村長 平野)