暮れなずむ シラサギ光る 稲田かな

今週の18日、まもなく山に日が沈もうかという時刻。山南町へ水を汲みに途中で、

思わず車のブレーキをかけてしまうほどシラサギの純白さに見ほれてしまった。青々(黄緑色)とした稲田の真ん中に立っていたからそのコントラスが際立って、シラサギの白がいっそう純白に輝いていた。
暮れなずむ シラサギ光る 稲田かな
梅雨開けて 稲田のシラサギ 輝かし

7月半ばは、見渡すどこの田んぼも地面が見えないほど稲穂が成長している。
それにひきかえ、お布団農法3年目の我が田んぼの有様ときたら……。春が過ぎても山から引き入れた水がいつまでも冷たかったせいだろう。山水が流れ込むあたりの稲穂はとくに成長がおそく、未だに6月中ごろの感じである。
まぁ、なんとかなるだろうけれど、ここにシラサギは訪れないか。ちょっと悔しい気がしないでもない。        7月22日  村長のつぶやき