福住に茅葺きの宿 〝宿場町復活〟目指す

篠山市川原の農業、森田忠さん(63)が自宅近くの空き民家を改修し、素泊まりの宿「森の風土」をつくった=写真。

8月2日、内覧会が開かれ、地域住民や改修に携わった関係者らが出席し、完成を祝った。近くホームページを立ち上げ、宿泊を受け付ける。森田さんは「福住地区や篠山市の活性化の一助になれば」と話している。

 森の風土は、2012年12月、国重要伝統的建造物群保存地区に選定された福住地区内にある。同地区には、「古民家ゲストハウス・やなぎ」や、篠山暮らしお試し住宅「福住・わだ家」など、古民家を改修した施設がある。福住は江戸時代、宿場町として栄えたことから、「宿場町復活」の計画があり、その流れで森の風土も計画した。

続き 丹波新聞 2015年08月06日