アリガタイ天候のもと、黒豆の苗植え

空は雨模様だけど降りそうもない、湿度も高くなく、山からの風が涼しい。黒豆の苗植えにはまことにアリガタイ天候だった。

先週の土曜日(27日)、黒豆の苗を植えた。苗を畝に移植する作業は、立ったりしゃがんだりの繰り返しで、まるでスクワット運動。400~500本を植えたら、少なくとも300回は上下している。昨年は炎天下にこれをやって、夜中に脚がつってしまった。そんな記憶が蘇ってくるので、蒸し暑くもないくもり空が実にありがたいのだった。
しかも今年は知人から苗を300本ほどわけてもらった。500本あげると言われたが、すでに300本ほどの苗を作っていたので遠慮した。
黒豆を1反も作っているその知人は、立ったまま苗を植えていく道具(筒状の苗植え器)を持っていた。値段を尋ねると、1万円以上するという。欲しいけれど、わずか2~3畝の畑なのだから、スクワットするのも悪くない。
それでも、立ったり坐ったりの回数を多少なり減らす工夫が必要だ。畝に適当な感覚で穴をあけておいてから、苗をぽんぽん穴に投げ置いていく。そしてしゃがんだら、5~6個の苗に土をかぶせ手で押し込む。こうして午後からの苗植え作業は2時間ほどで終了した。昨年のことを思えば、楽勝、楽勝! 
そして2日後、大雨が降ってくれたので、水やりもしないで済んだ。苗植えのタイミングがよく、アリガタイことだこと。だがしかし・・・暑い夏が来て、花の咲くころに雨が降ってくれないと黒豆は成長しない。梅雨開けはまだのようだし、くもり空続きをちょっぴり案じてみたり・・・・。勝手なものである。(2015.7.2) 村長