バイオ発電設備建設へ 来春着工、17年稼働 兵庫パルプ工業・木材利用3基目

「ゆくゆくは木の根や皮など、 あらゆる材をバイオマス燃料として扱うことで自社の存在価値を高め、 地域の森林と林業の再生にわずかでも貢献していきたい」(井川社長)

兵庫パルプ工業 (山南町谷川、 井川雄治社長) は、 同社敷地内に3基目となるバイオマス発電設備を建設する。 同社の子会社 「パルテックエナジー」 が事業者となり、 来春着工、 2017年12月の稼働開始をめざす。
間伐材、 製材端材、 建築廃材、 ヤシがらを燃料として年間計21万㌧を使用。 一般家庭で使用する電力の4万4000戸分に相当する2万2100㌔㍗ (年間330日稼働) を発電する計画。 燃料は、 近畿各府県、 岡山、 広島などから仕入れる。 投資額は約80億円。 8人程度の新規雇用を予定。

続き 丹波新聞 2015年05月24日