バイオマスボイラー完成 地産地消 発電モデル

コマツ粟津工場で活用
 間伐材を発電に利用するバイオマスボイラー施設が、コマツ粟津工場(小松市符津町)で完成し、九日公開された。

同市と加賀市の山林の間伐材を、かが森林組合那谷工場(小松市那谷町)の加工施設でチップにし、運び入れて燃やす。発生する蒸気を利用し、工場内で使う電気や冷暖房のために発電する。
間伐材の使用により、工場の熱利用効率が重油や電力と比べて約25%から70%に向上、年間の二酸化炭素(CO2)の排出量が三千トン、電力購入費が二千万円削減される。

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坂井の木質バイオマス 理解促す場設け浸透図れ

間伐材など森林資源を燃料として有効活用する木質バイオマスエネルギー。山林の整備促進や循環型エネルギーの観点からも注目が集まる。坂井地区では、木質バイオマスの“地産地消”を目指した仕組みづくりが進んでいる。

 木質バイオマスエネルギーは間伐材や伐採後に出る林地残材、製材の際の端材などを熱源活用する。大野市では、県内初の木質バイオマス発電所の2016年4月稼働を目指す。

 坂井地区の取り組みはあわら市、坂井市三国町で進む。目指すのは原料調達から供給、消費まで地域ぐるみで行える仕組みづくり。再生可能エネルギー事業に取り組む電子部品販売のマルツ電波(福井市)や坂井森林組合、芦原温泉の旅館など約30団体で構成する「あわら三国木質バイオマスエネルギー事業協議会」が本年度から3カ年計画で展開、県や両市がオブザーバーで参加している。

続き 福井新聞

コメント:バイオマス発電は全国各地に広がっているようだ。その規模に見合うだけの間伐材の搬出がすすまないのが大きな問題だといわれているが・・・、丹波のような山林地域にとっても大きな可能性があるなぁ。