津軽「けの汁」食べ応え抜群  刻んだ山菜根菜 大混雑

青森県西部の津軽地方に伝わる代表的な冬の郷土料理に「けの汁」がある。

さいの目に細かく刻んだ野菜や山菜、豆腐などをだしと一緒に大鍋で煮込んだ味噌仕立ての汁物だ。雪に閉ざされる小正月のころに食べる家庭料理として津軽の人々に親しまれている。
お城と桜で名高い弘前市の中心街にある1927年創業の老舗「創作郷土料理の店 菊富士」。看板メニューの一つが、けの汁だ。「ふだんでも1日10食、さくらまつりの時は100食出る日もあります」と板垣重敏社長(54)。今や観光客の定番となっているけの汁をさっそく板垣社長に作ってもらった。

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