村長の著書がもうすぐ出版されます

 『桜沢如一。100年の夢』(アートヴィレッジ)

   この夏、村長・平野の著書『シャープを創った男 早川徳次伝』(日経BP社,2004年発刊)が、3年ほど前の韓国に引き続き、中国で出版されることになりました。「うれしいことではあるけれど、中国はなぁ・・・」と複雑な思いのようです。

 そしてこの9月、伝記小説『桜沢如一。100年の夢』(アートヴィレッジ)が出版されます。いまや世界に広まっているマクロビオティック。その創始者の波瀾に満ちた人生と思想を小説スタイルで書いています。

 「マクロビオティックを美容・健康法として実践する人は世界中にいる。もちろん、それもよいのだけれど、桜沢がいのちを掛けて追及したのはもっと根源的な宇宙の真理だった。無双原理という理論から、食はいのちの根源、身土不二ということなど徹底して探求した。豊かさと引き換えに食の質が荒れた現代だからこそ、改めて見直してほしい人物です。でも、なにしろ天才的な巨人であり、波乱万丈の生涯s-桜沢如一カバー (2).jpgなので・・・。この本は伝記とも小説ともつかない、プレ小説というところです。マクロビオティッ クに関心がある人だけでなく、食や農に関心のある人たちにも読んでほしい」と平野村長は話しています。
また村長は、「この2年ほど、本の取材や執筆のため畑作業があまりできなかった。やっと解放された気分」と喜んでいます。

 

Ing-ing編集室・大木(2011.8.30)

 

表紙ラフデザイン