紹介: 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ

集落の存亡は、老人介護と同じである。病は治せても老いは止められない。いつかは看取る時が来る。そのつもりで介護すべきであり、「早く元気になって、また走り回ってね」とは言えないのである。
(「森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ」より


ツィッターでなかなか面白いブログを見つけたのでご紹介します。

「森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ」

「田中淳夫の、日本の「森と木と田舎」の話。思いつきだから、丸ごと信じないでください」という断りコピーも粋である。

Grobe「日本の集落」に思うこと 

全国に衝撃を与えた「増田レポート」と、それに反論する小田切徳美(明大教授)の意見、そして「撤退の農村計画」の林直樹(東大特任助教)の3本立て。あと、ドーデモいい分析意見も最後に付いているけど、コメンターは集落は消滅しない派だったかな。
私は、限界集落問題について十分な知見を持っているわけではないが、それなりに山間部を見て歩いているので、思うところを。
中略。
今の政府が唱えるのは地方「創生」。地方再生でも地域振興でもないところがミソだ。
私も、集落の維持ではなく、消えるところは消えてもいいのではないか、と思っている。維持だの活性化を掲げるのではなく、歯の抜けるように住民が消えていく……そしてゼロになるという選択肢もありだと思うのだ。願うのは、できるだけ穏やかに、静かに消えること。人口を増やすより、今いる住民が無理なく暮らせる環境を維持しつつ幕を引くこと。・・・・
 

そして「集落の存亡は、老人介護と同じである」と結論づける。山村の実状をよくご存じの見解だ。丹波に暮らしてまる十年、この見解には同調できますねぇ。

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