丹波市内もひどい状況に

今日(18日)は時間が経つにつれて、まだ漠然としながらも丹市内の被害情報が耳に入ってきた。

昨夜は、隣の京都府・福知山市内が大変なことになっていることを知った。
そこで今朝早く、藤田さんに電話して何か手伝うことはないかと聞いてみたが、「だいじょうぶ、何とかやってますから」とあっさり。手伝うにしても原稿締切に追われてあまり時間はとれないし、軽トラを提供することも考えたが、自分自身の身動きがとれなくなる。こんなときバイク(車検切れで動かない)に乗れたらと悔やんだ。
何人かが心配してメールや電話をくれたが、その当人が、丹波市内ほそれほどでもないだろうと高をくくっていた。ところが今朝、ネットか何かで調べたのか、隣町の市島では土砂崩れでお年寄りが一人亡くなったと、カミさんが言った。 
大雨のときによく床下浸水を起こす氷上町の中心部はどうなのだろう。気になって、その近隣に住むSさんに電話してみると「うちはだいじょうぶでした。でも近くの神社の裏山が土砂崩れでエライことになっている」という。
ほかにも何人かに電話した。
「市島がとくにひどいみたいですよ。JR市島駅の周辺が土砂でやられて、不通になっている」
「市島のHさんの家の裏山が崩れて、家と倉庫の間が埋まってしまった。農業研修している外人さんが大阪に出たいけど動きがとれないというので、ぼくがHさんの家まで彼を迎えに行って篠山駅から電車に乗ってもらいました」
「冬野菜はこれからですけど、この秋野菜の出荷ができないかもしれない・・・」
夕方、丹波市が無線放送で、被害支援のボランティア募集と同時に支援希望の呼びかけをしていた。こんな放送もこの十年で初めてのことだ。 
いま(深夜12時ちょうど)、家のすぐ近くの用水路(約1m幅)を流れる水音もだいぶ鎮まっているが、昼間の激流を見ていると、ほんとに水は怖ろしいものだと思う。田畑はどうなっているか?復旧後も秋の収穫のことが案じられる。(2014.8.18)


以下は、msn 産経ニュースより


大雨影響、兵庫県内各地に被害 丹波市で4人死傷

停滞した前線による16日からの大雨の影響で、県内でも17日、土砂崩れや浸水が相次ぎ、多くの被害をもたらした。丹波市では、民家に土砂が流れ込むなどして1人が死亡し、3人が重軽傷を負った。
県によると、丹波市森では、降り始めからの雨量が395ミリに達し、宝塚市武田尾では1時間雨量90ミリを記録した。また、丹波市災害対策本部によると、市内約130カ所で土砂崩れが発生、道路の冠水や陥没も確認された。民家に土砂が流れ込み、3棟が全壊、2軒が半壊した。床上・床下浸水は、丹波市など5市で約1100棟に上った。
丹波市の国道175号では道路が陥没するなどし、一部通行止めとなった。
また、丹波市と宝塚市で延べ約4500世帯、約1万2千人に避難勧告が出され、3市で計73人が避難所などに避難した。
msn 産経ニュースより(写真も)