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新潟県発:農産物の「庭先集荷」で地産地消進める
自分たちで食べることを目的に農家が収穫した野菜などを集めて出荷する「庭先集荷」という仕組みが、佐渡市で広がりをみせている。
この「庭先集荷事業」は、地産地消を進め、高齢者に生きがいを持ってもらおうと、佐渡市が去年から始めた。市の職員や地域おこし協力隊が、週に3回、農家を回り、野菜を集める。17日の集荷では、朝採りのキャベツとたまねぎが学校給食センターに納品された。
この事業に野菜を出している農家は、現在、12の集落で27軒ある。
続き 日テレNews24 (テレビ新潟)
コメント:いいね。高齢化のなか、ここまでしないと野菜は集まらないし、農家は余っている野菜を破棄しなくてすむ。今後各地でも広がるだろう。