丹波発: 31年目を迎えた「明星坐禅会」 5月17日(土)10:00~

新緑が水田に映え、美しい情景が見られる季節になりました。お元気でお暮らしですか。

5月の坐禅会で、30年の記念行事(出版等)をどうするかを討議していただく予定。
私達の命は永遠の命に抱かれて生きています。仏の命がいつも私たちに働きかけているのですが、残念ながら、日常生活に追われてその事実を忘れがちになります。
坐禅をすることで、仏からの働きかけを実感したり、我々の一人一人に内在する仏性を観ずることもあるのではないかと思います。
お互いに仏の命を生きているのだと真に思う事が出来れば、我々の生き方も自ずから変わり、真に生きる力にならないはずはないと信じています。今後とも宜しくお願い致します。大槻 覚心

◆明星坐禅会  
5月17日(土)10:00~15:00(時間の許す限り)
最明寺(丹波市市島町南287)
参加費(お布施) 1000円
・お弁当の用意がありますので事前にお申込を。
●お問い合わせ TEL(0795)85-1160(最明寺)
※綾部の禅センターの坐禅会は、第4日曜日(5月25日)午後1時より
京都府綾部市石原町長畑45

コメント:31年目を迎えた明星坐禅会。一人の住職が、これほど長く休みなく坐禅会を続けているお寺は全国でも数えるほどだろう(ぼくは通い初めて3年目)。それを記念して、あうん社の自主出版『手のひらBOOKs』で、ご住職の本を出版することになった。
「30年の記念行事(出版等)をどうするかを討議していただく予定」というのは、そのことを指している。
坐禅参加者のなかから執筆したい人を募り(希望者が一人もいない場合でも)、明星坐禅会30周年記念として発行する。ご住職は大学院生だった20代に、親鸞に関する『悪人正機説管見』という論文(原稿枚数120枚余り)を、「日本史論叢会」誌で発表されている。20代半ばでそこに辿り着いていたとは驚きだ・・・。
「若いときに書いていますが、私の思いはいまもこの論文の思いと一貫して変わっていない。鈴木大拙も書いていますが、親鸞のお念仏も坐禅も突き詰めたら同じですよ。この論文は未完成なので、続きを書いて完成させたい」。
先週、出版の打ち合わせのさい、そのようなことを言われていた。村長 平野