原発事故想定の甲状腺被ばく量 丹波市、篠山市ともに基準の2倍超

兵庫県は4月24日、 福井県の4原子力発電所で、 東京電力・福島第1原発と同レベルの事故が起きた場合の県内への放射性物質の拡散予測を発表した。

予測の公表は昨年4月にも行っているが、 前回が県内4地点だったのに対し、 今回は621地点と大幅に対象を拡大。 篠山市では高浜原発での事故が最も影響が大きく、 前回予測よりも数値は下がっているものの、 1歳児の 「甲状腺被ばく線量」 が国際基準の2倍以上になると予測。 丹波市では前回予測よりも高浜原発の影響が増加し、 こちらも基準の2倍以上となることが判明した。 一方、 成人を想定した 「実効線量」 は、 同基準を超える自治体はなかった。

続き 丹波新聞 2014年04月27日