「むらの婚活」がアツい 

昨日は、集落の農会の総会。農会長を儀式的に選挙したあと酒宴に。隣に座ったMさん(76歳)はお年の割にいつも飲みっぷりがいい。

いろいろ雑談しているうちに、一人息子が38歳で独身だと初めて聞いた。「誰かいい人いたら紹介してや。結婚するのが怖いらしいわ、困ったもんや」とMさんは笑いながら言った・・・。

丹波では「婚活イベント」が定期的におこなわれているが、全国各地も同様らしく「季刊 地域」(2014年5月増刊、No.17)でもついに特集タイトルとなった。

以下、同誌より8Pより。
いま、都会では「街コン」が大ブームだ。複数の飲食店を会場にした巨大な合コンで、少なくても100人以上、多いと何千人もの男女が参加する。主催は企業がほとんどだが、飲食店や街の活性化にもつながると、ここ10年ほどで一気に全国に広まった。友達を増やすような感覚で気軽に参加できる雰囲気が今どきの若者にウケているようだ。
その一方で、地域の人が地元で企画する「むらの婚活」、むらコンも増えている。いままでは田舎の婚活というと、結婚相談員やお見合いなど、少し重たいイメージだったが、最近はちょっと違うらしい。調べてみると、婚活ついでに農業体験ができたり、地元のおいしい料理が食べられたり、なんだか、とっても楽しそうなのだ。(続く)

そう、まず「楽しい婚活」にしないといけませんね。そうしないと女性が来てくれませんから。
山焼きコン、間伐コン、軽トラ市コン、鯖寿司コン、ロケットストーブコンなど、地域の特色を生かした取り組みがされている。しかしMさんの息子のように「結婚怖い」とか「人見知り」とかいう男が少なくないせいか、なかなか成果があがらないのは、いずこも同じようだ。
ちなみに2年前、田舎元気本舗も丹波市の協力もえて、大阪のイベント屋さんと1度だけ婚活イベントをした。男女20名ほど集まったけれど、残念ながらカップル誕生までにはいかなかった。もちろんいつもゼロというわけではないから、やるだけのことはある。やらなければ始まらないし、地域人口は加速的に減るばかりだ。
丹波では最近、婚活だけでなく、昔のような「世話焼き」おばちゃん・おっちゃんにお見合いをセットしてもらおうという動きもあるがその成果はいかに・・・? 
PR:「丹波の男は、はにかみ屋さんが多いけど、やさしいですよ! およめさ~ん、来てちょうだ~い。」