スイス国際航空、機内食で東部アッペンツェル地方の料理

スイス インターナショナルエアラインズ(SWR)は3月上旬から、スイスを出発する長距離路線と一部欧州内路線の上級クラスの乗客に、スイス東部アッペンツェル地方の名物料理の提供を始めた。

SWRは、スイス東部ガイスにあるレストラン「Truube」と協力し、3月上旬から6月上旬まで、アッペンツェル地方の郷土料理を機内食で提供。ファーストクラスでは、仔牛のシビレやロインの炙り、ホホ肉の煮込みを添えたラムソンのスープや、チョコレートクランブルとアッペンツェル産ビールのアイスクリームを添えたブルーベリースライスなどを用意する。
ビジネスクラスでは、フェラトラウトのオレンジソース仕立てや洋梨のコンポートとクーリを添えたアッペンツェラー・ビーバー・ムースを用意。食事とともに、地元産チーズも提供する。飲み物は、この地方で最も有名なビールで、SWRが数年間にわたり全フライトの機内で提供している「Quollfrisch (クヴォルフリッシュ)」とともに、地元産ワインも用意する。
また、SWRは5月7日から20日まで、この地方の風習の一つを祝い、一部の欧州内路線でビジネスクラスの乗客に特別な機内食を提供する。夏の間、牛を山の上の牧草地で放牧するこの地方の風習「Alpaufzug(アルプアウフツーク、牧のぼり)」を記念し、キャベツのサラダを添えたドライミートとアッペンツェル産チーズのカルパッチョ、パンとリンゴのアッペンツェル風ソテーやチャードのグラタンを添えた「Landsgemeinde(ランツゲマインデ)」風ステーキなどを用意する。

Avitation Wire より (By Tadayuki YOSHIKAWA) 2014年3月19日