神戸発: 「わが家の釘煮の歴史も30年を越えました」

「この季節は従業員二人の佃煮工場に」なるという恩田さんから、今年も美味しい「くぎ煮」が郵便で送られてきた。ありがたいことです。(村長 平野)


拝啓 春を告げるいかなごの季節になりました。元気にお過ごしのことと存じます。神戸特産のくぎ煮を召し上がりください。塩屋には漁港もありイカナゴ釘煮の発祥の地といわれています、魚屋の前は行列ができ、街の中はいかなごを炊く匂いで充ち季節の風物詩となっています。

 今年は2月28日に漁が解禁になりました。いつもより魚が大きくなっていました。わが家の釘煮の歴史も30年を越えました、この季節は従業員二人の佃煮工場になります、一鍋一鍋微妙にできあがりが違います、味はもちろんですが、姿、硬さ、艶など様々で、出来、不出来はお許しください。釘姿の折れ方、曲がりが大きいのは新鮮な魚です、金子みすずの詩の世界に思いを馳せ、召し上がりください。
丹波市の隣の多可町の足立醸造さんの醤油を使っています。足立醸造さんは有機の末や大豆にこだわり、本の樽で醸造されています。イヒ学添加物の無い安心できる本物の醤油や味噌を出されています。(足立醸造でインターネット検索すればわかります)。

 丹波の畑ではもう菜に花が咲き、大根も花芽が上がってきました、畔にはフキノトウが出ています。自然農法で、耕さない、農薬や化学肥料をやらない、草と共生し、在来種の種を使っています。立派なものできませんが、おいしい野菜造りを目指しています。有機稲作は6年目で、今年も楽しみです、田植え6月初、稲刈り9月末、脱穀10月初などぜひお出かけください。
もう一つのライフワーク、ペンクラブ『銀のスプーン』の三十四集(参加23名33作品四六版256ページ)は3月20日発行です。多くの方に協力いただき出版の運びになりました、市民の文化、地域の文化として頑張っています。ご覧ください。

3月14日23時30分からテレビ8チャンネル「僕らの音楽」でジュデイアンドマリーが出演するそうです。解散して10年になりますがよろしく。
桜の花も待たれます、健康には十分ご留意ください。  敬具

14年3月12日                                                                       恩田 さとし

コメント:まぁ・・・相変わらずお元気だこと。東京にも自家用車で往復するくらいですから。
「丹波カルデン」は80歳まではやると、1年目に申されていましたが、早や7年目(稲作は6年目)。神戸市会議員を3期12年務めてから始めて、80歳は超えているはずですが、エイジレスですね。ちなみに、ジュデイアンドマリーのリーダーだったオンちゃんは恩田さんの長男です。