手作り郷土料理に参加者感激! 地元の結束力でおもてなし 「サイクリング屋久島」サイドレポート

鹿児島県の熊毛郡屋久島町で2月16日に開催され、291人がエコライドを楽しんだ「2014 サイクリング屋久島」には、

地元企業の社員たちも大会に参加した。また、郷土料理をふるまうなど大勢の地元ボランティアが大会を支え、さまざまなサービスやサポートで参加者をもてなした。
水力発電で屋久島全体の電力を担う屋久島電工株式会社が、今年も大会を特別協賛。
今回から「TeamYakuden」のロゴが鮮やかなブルーのユニホームを新調し、社員30人が参戦した。同社の下泉学社長(59)は「天気が良く事故もなく最高でした。大会が盛況、有名になって10年、20年続くイベントになってほしい。地元の皆さんのサポートも手厚く、これなしには大会は成り立たない」と改めて地元の結束力の強さを実感していた。
永田エイドステーションでは、地元のボランティアによって郷土料理などが振る舞われた
参加者に水分や食べ物を補給するため、4カ所に設けられたエイドステーションでは熱々の豚汁、トビウオのつけあげ、たんかんカステラ、黒糖ロールケーキ、かからん団子(よもぎもち)など、地元の女性ボランティアらによる手作りの郷土料理や菓子がふるまわれた。
埼玉から参加の畑中泰二さん(59)は「これほど充実したエイドステーションは他に見たことがない」と絶賛。地元有志による私設エイドステーションも数カ所設けられ、南の島のぬくもりを感じさせた。
.昨年に続き「マヴィックカー」が選手をサポートした。レース中、所属に関係なくホイール交換や車体調整などの応急処置を行うニュートラルサービスとして、世界最高峰のツール・ド・フランスなど世界約200の主要レースで導入されている。車体の鮮やかな黄色から、サイクリストの間で「イエロードクター」として絶大な信頼を得ている。
担当の野間口良泰さん(34)は「世界自然遺産の島を一周できる素晴らしい大会。路面に合わせた空気圧の調整など、参加者の皆さんにアドバイスもできたので有意義な一日でした」と声を弾ませた。

続き SANSPO.COM (サンケイスポーツより)