横手の味、弁当にギュッ 市民グループが16日限定販売

豆腐カステラや海藻を寒天状に固めた「えご」、ゼンマイの白あえ、横手黒毛和牛の時雨煮や炊き込みご飯など


秋田県横手市周辺の郷土料理を集めた「横手ごっつぉ(ごちそう)弁当」が16日、限定販売される。昭和期に親しまれた味の継承を目指す市民グループ「横手ごっつぉお膳実行委員会」(斉藤純子委員長)が、料理店の協力を得て初めて企画した。
弁当箱に九つの仕切りを設け、秋田県南でなじみ深い豆腐カステラや海藻を寒天状に固めた「えご」、春の訪れを感じさせるゼンマイの白あえなどを盛り込んだ。横手黒毛和牛の時雨煮や炊き込みご飯を含め、多様な食材をあっさりした味に仕上げた。
事前に予約を受け付け、16日に食のイベント「発酵フェス」が開かれる横手市交流センター「Y2(わいわい)ぷらざ」で販売する。50食限定。1500円。申し込みの締め切りは12日。連絡先は料理店「平利(ひらり)」0182(32)1175。

河北新報 ONLINE News
より 2014年03月07日金曜日