雪にしろ雨にしろ予測しがたい丹波

「あら、月さま、雪が・・・」「うむ、濡れていこう」

この丹波に降る雪はおおかたその程度だから、昨夜(12時過ぎ)も寝るときは、立春の名残雪は消えているだろうと思っていた。
ところが朝起きてみると、なんとまぁ、10センチ以上も積もっているではないか。
それでもたいていは、日差しが出て、やがて雪雲にぽっかり青空がのぞき、10過ぎにもなると雪が止み、その日のうちにほとんど解けてしまうことが多い。でも今朝は、日が差しかけても降り続けている。
この分だと一日降り続け、20センチも積もるかもしれないし、急に止むかもしれない。丹波の気候は、雪にしろ雨にしろ、予測しがたいのが特徴なのだ。

梅も咲いて暖かくなってきたから、今年こそ薪のストックに余裕ができるかも。毎年そう思っていても、結局3月末まで薪を燃やすことになる。
だから先週末もせっせと薪づくりに汗を流した。梅に花梨にコナラ、当然ながら木目のそれぞれに違いがあるし、同じ木でも木目模様に個性があるのがおもしろい。一休みしてそんなことをふと思う。薪割りはストレス発散になり楽しみの一つでもあったけれど、太い根本の木は節もあるので割るのがシンドイ。重さ10kgほどある刃のない斧を、気合を入れてドスンと打ち込む。パカーン、バキィッと割れたときの爽快さ。しかし近頃、息切れするのが早くなり、もうそろそろ薪割り機を買わないといけないか・・・と思案中。

今朝は起きてすぐ薪ストーブに火を入れた。小枝が乾燥していないので太木が燃え上がるまで手間がかかる。
3月2日、お稲荷さんの祭がある。10年前のその日は雪が降っていたことを思い出す。