茨城県発:すだれ麩「おいしい」 ちらし寿司やぜんざい試食

結城市に伝わる郷土食「すだれ麩(ぶ)」を使った料理教室が30日、同市結城の市健康増進センターで開かれ、

参加者は調理法を学んで試食し、「簡単」「ヘルシー」と話した。

市民13人が参加。結城市食生活改善推進員連絡協議会メンバーの指導を受け、すだれ麩ちらし寿司(ずし)、キャベツと桜エビのあえもの、れんこんまんじゅう、すだれ麩ぜんざいの4品を作った。

市内のスーパーなどで販売されているすだれ麩を水で2時間ほど塩抜き。ぜんざいは、1・5センチ幅に切った麩にゆであずき、きな粉をかけて短時間で完成させた。

すだれ麩の原料は小麦粉から取り出したグルテン。すだれで延ばして煮た後、天日干しされる。金沢市の加賀料理にも同名の麩があるが、製法が異なる。結城地方では江戸時代から冠婚葬祭の席で食べられてきた。

続き 茨城新聞 2014年1月31日(金)