青森県発: 鍋条例で地産地消

全国でも珍しい「鍋条例」を制定し、毎月22日を「鍋の日」としている南部町で、鍋条例のイメージキャラクターを募集したり町民独自の「マイ鍋」を募集したりと、様々な動きが出ている。

町企画調整課によると、正式名称は「町笑顔あふれる明るいコミュニケーション推進条例」(2012年制定)。鍋料理を通して家族だんらんや強い仲間意識を育み、農産物の地産地消にもつなげる狙いで、熱い鍋料理を食べる時に「フーフー」と息をかけるのにかけて「22日」とした。条例制定後、町内の飲食店が22日に鍋料理を割り引きしたり、学校給食に鍋料理が提供されたりしている。
1周年の昨年10月には、俳優の梅沢富美男さん、中村玉緒さんを招きイベントを開催。料理自慢の梅沢さんは南部太ネギやキノコをたっぷり使い、長芋と菊の花を散らしたオリジナル南部町鍋を披露した。
今回、町は鍋条例のPRキャッチコピーなどを募集。小学生以上なら町民でなくても参加できる。24日までに、町役場ホームページで用紙をダウンロードし応募する。問い合わせは鍋条例推進委員会(町企画調整課内、0178・84・2111)へ。

続き YOMIURI ONLINE (2014年1月21日 読売新聞)