鳥取発:学校給食の地産地消率は71%に向上(12年度)。

学校給食の地産地消への理解と関心を深める催し「みんなで支え合う鳥取の学校給食2014」(鳥取市、市教委など主催)が19日、

鳥取市賀露町西3丁目の地場産プラザわったいなで行われた。給食の試食や実演を通じ、地元の食材がどれだけ給食に使われているかなどを学んだ。
全国学校給食週間にちなんだ企画。昼には、大人も子どもも100人で学校給食を味わった。メニューは、サツマイモや鳥取地鶏ピヨなどを入れた「とりっこ汁」▽炊き込みおこわ▽二十世紀梨ゼリー▽大山乳業の牛乳-の4品。
試食した同市富安の飲食業、萩原卓実さん(39)の長女・瑠菜さん(7)は「学校でも一番の楽しみは給食」と完食。長男・埜雲(やくも)ちゃん(5)も「小豆の入ったご飯とイモがおいしかった」と満足そうだった。
学校給食の地産地消率は2008年度の54%に比べ、12年度は71%に向上。わったいなを運営する食のみやこ鳥取事業統括部の青木大介次長は「生産者の心を伝え、地域とのつながりを濃くすることが、これからの地産地消には欠かせない」と話していた。
また、クイズ大会や試食・販売会のほか、食農教育研究家の川上一郎氏による基調講演もあった。

日本海新聞 Net Nihonkai より