仙台の荒町商店街にカキ小屋 地産地消拡大へ あす開店

宮城県産カキの地産地消を促進するため、仙台市若林区の荒町商店街振興組合のメンバーを中心に組織した「荒町かき小屋委員会」が18日、仙台荒町商店街の元気広場にカキ小屋を開く。

石巻市で水揚げされた新鮮なカキを用意する。メニューは殻付きの蒸しガキ4個セットが1000円、蒸しガキにカキ汁とカキ飯を付けたセットが1500円。
県内の食品卸業関係者らが協力し、被災地の食材の販路拡大などに力を入れる「食のみやぎ応援団」が企画や仕入れに協力した。
売り上げの一部は、被災地の子どもらの支援に取り組む「被災地のこどもたちへ贈る夢の課外授業プロジェクト実行委員会」(太白区)とNPO法人「アスイク」(宮城野区)に寄付する。
県産カキは東日本大震災の被害による生産量の減少や、原発事故の風評被害による消費量の落ち込みが続く。試食した実行委員長の伊藤元治さん(51)は「うまみが凝縮されておいしい。たくさんの人たちに気軽に県産カキを味わってもらいながら、復興を後押ししたい」と話す。
営業は毎週土、日曜の午前11時~午後4時。3月末まで開催する。

河北新報社より(2014年01月17日)

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