佐賀県発:地産地消給食で農政局長賞 佐賀市・日新小

応募したのは「納豆の日」の7月10日のメニューで、麦ご飯、納豆、カレー肉じゃが、キャベツのおかか和え、牛乳、のり。食材22品のうち9品が県産だった。

地場産品を生かした給食のメニューを募る九州農政局主催の第6回地産地消給食等メニューコンテストで、佐賀市立日新小学校が最高賞の九州農政局長賞を受賞した。米、のり、野菜、牛乳など県産食材を積極的に使っていることに加え、大豆作りなど食育活動が評価された。
日新小は、食材を仕入れる青果店に県産野菜を多くするように働きかけ、みそやしょうゆなど調味料も県産を利用している。応募したのは「納豆の日」の7月10日のメニューで、麦ご飯、納豆、カレー肉じゃが、キャベツのおかか和え、牛乳、のり。食材22品のうち9品が県産だった。
食育活動は、2年生が学校菜園で育てたサツマイモを親子で調理したり、3年生が農家と交流しながら大豆の栽培から加工、販売までを体験する「大豆100粒運動」に取り組んだりしている。
給食の献立を考えている栄養職員の乗富麻未さん(26)は「受賞できるとは思わなかった。学校全体で取り組む食育に弾みがつく」と話している。

西日本新聞朝刊 より 2013/12/28付