木質バイオマスによる電力を地産地消、岩手県北部で1万2000世帯分

木質バイオマスによる発電設備の建設予定地は、岩手県の一戸町(いちのへまち)が運営する工業団地の中にある。

一戸町が立地する岩手県北部は林業の盛んな地域で、隣接する青森県や秋田県を含めて間伐材などの未利用木材が豊富に存在する。この木質バイオマスを有効活用して、再生可能エネルギーの地産地消を推進する計画だ。
建設するバイオマス発電設備は出力が6.25MW(メガワット)で、年間の発電量は4950万kWhを想定している。このうち4300万kWhを販売する方針だ。一般家庭で約1万2000世帯分に相当する供給量になる。
発電事業の運営主体は2014年1月に現地に新設する「一戸フォレストパワー」である(図1)。新会社はバイオマス発電の建設・運営事業を展開するフジコーと、エネルギー管理システムで数多くの実績があるエナリスが共同で設立する。さらにエナリスが運営するグリーン電力専門の投資ファンド「緑の電力ファンド」も出資する予定だ。

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コメント:丹波市もここまでの大規模投資で計画的にやるなら「里山資源」の再利用は可能だろう(丹波市に限らず全国各地で)。いずれにしても「里山資本主義」が言うように、資源は原価0ではないことは確か。ちなみに2年後に丹波クリーンセンターがこの集落(春日町野上野)に完成するが、これすらもゴミエネルギーの再利用の話(計画)は聞いていない。